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国際リニアコライダー(ILC)の東北誘致について

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月27日更新

ilc tohoku

国際リニアコライダー(ILC)国内建設候補地決定

 ILC立地評価会議が、ILCの国内建設候補地を北上山地に決定しました。(平成25年 8月23日)

国際リニアコライダー(ILC)とは

 国際リニアコライダー(ILC : International Linear Collider)とは、電子とその反粒子である陽電子を超高エネルギーで正面衝突させ、宇宙の始まりから1兆分の1秒後の状態を人為的に再現しようとするものです。このことにより、宇宙の真空の本質、時空の構造、そして質量の起源を解き明かし、宇宙創成の謎にせまることを目的としています。

 ILCは、長さが約30 km(将来は約50 km)の直線形をしており、深さ約100m の地下に設置される超精密な素粒子衝突実験装置です。その一方の端から電子ビームを、他方の端から電子の反粒子である陽電子のビームを入射し、それぞれ超高エネルギーに加速して中心部分に至ると、ビームは上下方向のサイズが数ナノメートル(原子を数十個積み上げた高さ)まで絞り込まれます。その微小なビームを中央で正面衝突させ、衝突によって生成されたさまざまな粒子を測定器によって記録、解析することによって,未知の素粒子発見など物理理論の究明に役立たせるものです。

国際リニアコライダー(ILC)の東北誘致を目指して

 世界の最先端技術が集約されたILCは、産業振興・技術革新、雇用創出・人材育成、地域振興などの面においても重要であるとともに、大きな経済波及効果も期待できます。このことから、ILCを東北へ誘致することは、大震災からの復興のみならず、東北全体の発展につながるものであり、「宮城県震災復興計画」においても、ILCなどの国際的な学術・研究機関の東北地方への誘致を他県と連携しながら促進することとしています。

 本県では、東北全体の更なる発展と大震災からの復興を加速させるため、東北地方の産学官による研究会である「東北ILC推進協議会」に参画し、東北への誘致を目指して活動しております。

お知らせ・本県における取組み

関係機関のホームページ

岩手県 「ILC推進」

仙台市 「国際産学連携プロジェクト」

気仙沼市 「国際リニアコライダー(ILC)」

東北ILC推進協議会

東北大学ILC推進会議

AAA (先端加速器科学技術推進協議会)

KEK (高エネルギー加速器研究機構

宮城県国際化協会 (MIA:Miyagi International Association)

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