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北上下流流域事業概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月1日更新

宮城県東部の沿岸域で旧北上川の西側に位置する当流域は、県内第二の人口を擁する石巻市の中心市街地や、国際拠点港湾として物流拠点機能を担う石巻港があり、地域の経済・産業活動を担う拠点地域となっています。

また、三陸自動車道や国道45号等の主要な交通網にも恵まれており、周辺地域の東松島市も含め、生活利便性の高い地域でもあります。

流域内では、活発な経済・産業活動とともに、都市化の進展や生活様式の変化による生活排水の増大と平坦な地形がもたらす排水性の悪さ等から生活環境の悪化が懸念され、公共用水域の水質保全等が強く求められるようになりました。

こうしたことから、県では当地域の生活基盤の整備と、優れた水辺の環境を守るため、石巻市(旧1市1町:石巻市・河南町)と東松島市(旧2町:矢本町・鳴瀬町)を対象とする広域的な下水道計画を策定し、県内では5番目の流域下水道として平成3年度から建設に着手し、平成10年度に供用を開始しました。

東日本大震災により甚大な被害を受けたことから、各地で復旧・復興事業が進められており、今後は流域内での人口増加等により汚水量を増加していくことが予想されています。

下水道は、私たちの日常生活に欠くことができない施設であり、汚水の排除、トイレの水洗化といった生活環境の改善のみならず、海域や河川等の公共用水域の水質を確保するためにも重要な施設です。

流域内の各地で進む復旧・復興事業との連携を図るとともに、快適で、自然豊かな県土を築くために、下水道の整備について皆様のより一層のご理解ご協力をお願いいたします。

平成17年4月1日から、市町村合併により河南町が石巻市に、矢本町と鳴瀬町が東松島市になりました。

北上川下流流域事業計画の表
 全体計画事業計画
事業年度平成3年度~平成47年度平成3年度~平成32年度
処理区域面積3,554.3ha2,934.1ha
処理人口104,600人10,4490人
計画汚水量46,262立方メートル42,428立方メートル
処理施設の名称石巻浄化センター同左
処理能力48,500立方メートル39,350立方メートル
水処理方式標準活性汚泥法同左
流入水質SS184mg/L
BOD229mg/L
SS173mg/L
BOD22mg/L
放流水質SS27mg/L
BOD15mg/L
同左
放流先旧北上川同左
ポンプ場3箇所同左
管渠石巻幹線6,310m
河南幹線6,770m
矢本鳴瀬幹線14,480m
計27,560m
同左 
  • SS浮遊物質量
  • BOD生化学的酸素要求量

沿革

処理区域