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平成26年度 病床機能報告の結果について

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年7月29日更新

     ここでは,医療法(昭和23年法律第205号)第30条の13第4項の規定に基づき,宮城県内の病床機能報告対象病院等の報告結果を公表しています。 

    地域医療構想について

       今後高齢化が進展し,医療・介護サービスの需要が増大していく中で,患者それぞれの状態にふさわしい良質かつ適切な医療を効果的かつ効率的に提供する体制を構築することが求められています。

       そのためには,医療機能の分化・連携を進め,各医療機能に応じて必要な医療資源を適切に投入し,入院医療全体の強化を図ると同時に,退院患者の生活を支える在宅医療及び介護サービス提供体制を充実させていくことが必要です。

       こうしたことから,都道府県は,2025年における医療機能ごとの需要と必要量を含めその地域にふさわしいバランスのとれた医療機能の分化と連携を適切に推進するための地域医療構想を策定します。

    病床機能報告制度について

       地域医療構想の策定にあたり,地域の医療機関が担っている医療機能の現状把握,分析を行う必要があります。

       そのために必要なデータを収集するため,医療機関がその有する病床(一般病床及び療養病床)において担っている医療機能を自ら選択し,病棟単位を基本として都道府県に報告する仕組みが導入されました。

       また,医療機能の報告に加えて,その病棟にどんな設備があるのか,どんな医療スタッフが配置されているのか,どんな医療行為が行われているのか,についても報告することとしています。

    報告された情報の公表

       報告された情報を公表し,地域医療構想とともに示すことにより,地域の医療機関や住民等が,地域の医療提供体制の現状と将来の姿について共通認識を持つことができます。また,医療機関の自主的な取組及び医療機関相互の協議によって,医療機能の分化・連携が進められるようになります。 

    医療機能について

       医療機関が報告し,都道府県が2025年の必要量を定めることとなる医療機能は,次の4つの区分です。

      医療機能の名称医療機能の内容
      高度急性期機能○急性期の患者に対し,状態の早期安定化に向けて,診療密度が特に高い医療を提供する機能。
      急性期機能○急性期の患者に対し,状態の早期安定化に向けて,医療を提供する機能。
      回復期機能

      ○急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能。

      ○特に,急性期を経過した脳血管疾患や大腿骨頚部骨折等の患者に対し,ADLの向上や在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に提供する機能(回復期リハビリテーション機能)。

      慢性期機能

      ○長期にわたり療養が必要な患者を入院させる機能。

      ○長期にわたり療養が必要な重度の障害者(重度の意識障害者を含む),筋ジストロフィー患者又は難病患者等を入院させる機能。

       

    平成26年度における報告期間について

      報告期間:平成26年10月1日から平成26年11月14日まで

       (平成26年度のみ。今年度(平成27年度)以降は10月1日から10月31日まで)

         

     宮城県における医療機能ごとに病床の状況

      報告率(平成27年3月31日現在)

      区分報告対象数報告数報告率
      病院・有床診療所計26024192.7%
        病院11511499.1%
        有床診療所14512787.6%

        現状

        2014年7月1日時点の機能として,各医療機関が自主的に選択した機能の状況です。

        二次医療圏全体高度急性期急性期回復期慢性期(無回答)
        仙南医療圏

        1,460床

        298床554床

        238床

        370床

        -
        仙台医療圏13,828床2,812床

        7,440床

        941床2,487床

        148床

        大崎・栗原医療圏

        2,583床

        33床1,623床61床761床105床
        石巻・登米・気仙沼医療圏2,697床30床1,717床285床376床289床
        県全体計20,568床3,173床

        11,334床

        1,525床3,994床542床

         

        6年後の予定

         2014年7月1日時点から6年経過した時点の機能の予定として,各医療機関が自主的に選択した機能の状況です。

        二次医療圏全体高度急性期急性期回復期慢性期(無回答)
        仙南医療圏1,460床298床534床

        260床

        368床

        -
        仙台医療圏13,828床2,862床7,200床1,096床2,431床239床
        大崎・栗原医療圏

        2,583床

        33床1,499床185床761床105床
        石巻・登米・気仙沼医療圏2,697床24床1,675床314床395床289床
        県全体計20,568床3,217床

        10,908床

        1,855床3,955床633床

                   

    *二次医療圏名をクリニックすると,圏域内の医療機関ごとの病床の状況をご覧いただけます。なお,「現状」と「6年後の予定」の各医療圏ページに掲載している個別医療機関のデータは同じものです。

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