「放課後子ども総合プラン」とは,共働き家庭等の「小1の壁」を打破するとともに,次代を担う人材を育成するために,厚生労働省と文部科学省が協力して策定した総合的な放課後児童対策の指針です。
具体的には,「放課後児童クラブ」と「放課後子ども教室」の2つの事業を一体型を中心として行い,全ての児童が放課後等を安全・安心に過ごし,さらには,多様な体験・活動を行うことができるよう,計画的な整備を進めるためのガイドラインです。
※「放課後子ども総合プラン」全体像 [PDFファイル/142KB](資料:厚生労働省,文部科学省)
放課後子ども総合プランでは,平成31年度末までに到達すべき国全体の目標として,3つのことを掲げています。
各市町村において円滑な取組促進が図れるよう,県内における放課後対策の総合的な在り方を検討する。
平成29年5月23日(火曜日)に推進委員会を開催しました。
5月23日(火曜日)に推進委員会を開催いたします。詳しくは,下記「推進委員会開催のお知らせ」をご覧ください。
平成28年6月13日(月曜日)に推進委員会を開催しました。
6月13日(月曜日)に推進委員会を開催いたします。詳しくは,下記「推進委員会開催のお知らせ」をご覧ください。
平成27年11月2日(月曜日)に推進委員会を開催しました。
国の委託事業「仮設住宅の再編に係る子供の学習支援によるコミュニティ復興支援事業(全額国庫負担)」を活用し,21市町村69教室で放課後子ども教室が開催されています。実施市町村を訪問するなどして現状や課題を把握し,事業内容の改善に努めていきます。
※放課後子ども教室を実施している市町村 [PDFファイル/137KB](H24~)
保健福祉部との共催による「放課後児童クラブ職員等ブロック研修会」(県内4か所)や,「放課後子ども教室指導者等研修会」を開催し,指導者の資質向上を図り,放課後における児童の健全育成を推進する。
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