森林認証取得等支援事業について

森林認証取得等支援事業の目的

森林の適切な管理が行われていることを証明する森林認証の取得や、認証材使用製品の開発・普及等を支援することにより、持続可能な森林管理（FM：Forest Management）を推進し、もって地球温暖化防止に寄与するもの

補助金は、上記の目的を実現するため、以下により交付します。

1.市町村又は森林所有者、森林管理者等複数の主体により構成される団体等（規約等の定めがあるものに限ります。）

2.FM、COC（Chain of Custody：加工流通過程の管理）認証取得事業者又は森林所有者、森林管理者等複数の主体により構成される団体等（規約等の定めがあるものに限ります。）

3.宮城県内に所在するCOC認証取得事業者

1-1.FM認証（初回審査）：2分の1以内（上限：1,000千円）

1-2.FM認証（年次監査(初回取得から1年後)：2分の1以内（上限：250千円）※

1-3.FM認証（年次監査(初回取得から2年後)：2分の1以内（上限：125千円）※

1-4.FM認証（年次監査(初回取得から3年後以降、更新審査含む）：2分の1以内（上限：500千円）※

2.森林認証普及PR活動支援：2分の1以内（上限：250千円）

3.森林認証材流通拡大対策：2分の1以内（上限：500千円）

詳しくは、森林認証取得等支援事業補助金交付要綱別表1、2を参照願います。