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放浪犬(飼い主がそばにいない状況で路上等を歩いていたり,迷い込んできた犬)の捕獲,保護を行っています。保健所に捕獲,保護された犬は抑留し飼い主からの返還の申し出を待ちます。
しかし,抑留後一定期間内に飼い主からの連絡が無い場合は処分の対象となります。
迷子になった犬や負傷・衰弱した猫などは,保健所で保護している場合があります。保護された動物は飼養管理し,飼い主からの返還の申し出を待ちます。しかし,一定期間内に飼い主からの連絡が無い場合は処分の対象となります。
飼い犬や飼い猫がいなくなったらすぐ保健所にご連絡ください。
狂犬病ってどんな病気?(外部サイトへリンク)(厚生労働省ホームページへ)
狂犬病は犬などの多くの哺乳類に感染し,人はこれらの動物に咬まれることによって感染します。発症すると100%死に至る病気で,我が国では1957年以降発生していませんが,海外では年間約3~5万人が死亡しています。
狂犬病の発生に備え,日本では飼い犬を登録し,必ず年1回,ワクチンの予防接種を受けさせることが狂犬病予防法で定められています。
犬の登録や狂犬病予防集合注射については,最寄りの総合支所または栗原市環境課へお問い合わせください。
また,令和4年6月1日より,犬と猫のマイクロチップ登録制度が開始されます。詳細は下記環境省ホームページをご覧下さい。
犬と猫のマイクロチップ情報登録に関するQ&A(外部サイトへリンク) (環境省ホームページへ)
平成25年9月1日より改正された「動物の愛護及び管理に関する法律」において,終生飼養など飼い主の責務が一層求められるようになりました。
引取り日時,手数料等については事前相談の際にお知らせします。(食品薬事班:0228-22-2115)
保護した動物や飼い主のやむを得ない事情により保健所で引き取った動物を譲渡しています。
譲渡を希望される方は,動物の習性及び飼養環境の理解,終生飼養の遵守,無計画な繁殖の防止等について家族全員で話し合い,同意の上ご連絡ください。
なお,譲渡動物情報は,動物を飼養する保健所,動物愛護センターにリンクしています。
→譲渡動物情報(動物愛護センターHP宮城県内の譲渡動物情報へ)
政令で定める特定動物(危険な動物)を飼養・保管する場合には知事の許可が必要です。
動物取扱業を営む場合には知事の登録が必要です。
特定動物(危険な動物)の飼養及び保管許可はこちら(外部サイトへリンク)
死亡獣畜の適正処理及び畜舎の設置(食と暮らしの安全推進課HP)
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