漁泊体験記
~雄勝町編~
黒潮と親潮がぶつかる世界三大漁場の三陸、雄勝。
海の幸が好きな一家が、漁師の暮らしにふれる旅にでます。
その景色と、新鮮な魚介類に感激。浜の営みを満喫しました。
-
雄大な海の恵みを目前にして!
南三陸の海を臨む雄勝エリア。
漁業を生業とするに人々の生活が、そこかしこに息づいています。 -
三陸の海で貴重な漁業体験
船に乗って漁師さん気分で漁業体験。海に暮らす人たちの営みを体験し、食のありがたみを学びます。 -
宿では子供たちが夕食づくりのお手伝い!
夕食の支度をする宿のお母さんを子供たちがしっかりお手伝い。目をキラキラさせて楽しそう!
おすすめコース
1日目
- 8時
- 30分
- 仙台出発
県東部の石巻市雄勝町へ向けて車で出発
- 10時30分
- 多彩な漁を体験!
刺し網漁やカゴ網漁など、いろんな漁業にチャレンジ。魚に触ってドキドキ!
- 13時00分
- 獲れたての魚介を味わう
たった今、目の前の海から獲れたばかりの海の幸を豪快にいただきます!
- 14時00分
- 雄勝の海辺をお散歩
雄勝の浜辺は白砂とエメラルドグリーンの海がまるで南国のよう!
- 15時00分
- 今夜の宿は桑浜漁師民宿
- 木のぬくもりが心地よい宿に一泊。
- 心づくしのもてなしが温かい!
【施設情報】
■名前 桑浜(くわはま)漁師民宿
■住所
宮城県石巻市雄勝町桑浜32-25
■TEL 080-1668-0476
■関連サイト 桑浜漁師民宿(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
■名前 桑浜(くわはま)漁師民宿
■住所
宮城県石巻市雄勝町桑浜32-25
■TEL 080-1668-0476
■関連サイト 桑浜漁師民宿(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
2日目
- 9時
- 00分
- 雄勝石で硯(すずり)づくり
雄勝は硯の原料となる雄勝石の産地。 - 今日は体験施設で硯づくりに挑戦!
【施設情報】
■名前 雄勝硯生伝統産業会館
■住所
宮城県石巻市雄勝町下雄勝2丁目17
■TEL 0225-57-211
■営業時間 9時から16時30分まで
■関連サイト 雄勝硯生産販売協同組合(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
■名前 雄勝硯生伝統産業会館
■住所
宮城県石巻市雄勝町下雄勝2丁目17
■TEL 0225-57-211
■営業時間 9時から16時30分まで
■関連サイト 雄勝硯生産販売協同組合(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
- 12時
- 00分
- 道の駅硯上の里おがつで海鮮ランチ
飲食店や海産物屋が連なる道の駅で、特産のぷりぷりホタテをパクリ!
【施設情報】
■名前
道の駅 硯上の里おがつ
■住所
宮城県石巻市雄勝町下雄勝2丁目5
■TEL
0225-57-3339
■関連サイト https://ogatsu-rs.jp/(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
■名前
道の駅 硯上の里おがつ
■住所
宮城県石巻市雄勝町下雄勝2丁目5
■TEL
0225-57-3339
■関連サイト https://ogatsu-rs.jp/(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
- 14時00分
- 松島海岸で買い物
帰り道に松島へ立ち寄ってお土産を物色。 - 思わず目移りしちゃう!
- 17時00分
- 仙台着
参加者の声
仙台市内在住
齋藤さんご家族
都会で暮らしていると、なかなか触れ合う機会のない海辺の暮らしですが、特に子供たちには目に映るものすべてが新鮮だったようで、いつも以上にはしゃいでいました。船に乗ったり獲れたての魚介類を味わったり、特別な体験ができました。また、書道を習っていることもあり、雄勝硯の製作体験がいい記念になりました。民宿でもとても親切にしていただき、いつもの旅行では味わえない時間を過ごしました。ぜひ来年も再訪したいですね。