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蒲生干潟の自然

印刷用ページを表示する 掲載日:2005年8月17日更新

 蒲生干潟自然再生協議会

蒲生干潟の写真

 

蒲生干潟の自然

  •  砂浜,干潟,潟湖,河口,塩性湿地,クロマツ海岸林といった多様な自然要素が比較的狭い地域の中に集積している。
     
  •  ハマニンニク・コウボウムギ等からなる砂浜植物群落やヨシ・シオクグ等の湿地植物群落が発達している。
     
  •  シベリアと東南アジア等との渡りの途中に渡来するシギ・チドリ類の利用が多く,その中には環境省レッドリストの絶滅危惧2類であるホウロクシギも含まれている。
     また,同じく絶滅危惧2類であるコアジサシの繁殖地や国指定天然記念物で,絶滅危惧2類のコクガンの越冬地として貴重であり,多様な渡り鳥が四季を通じて利用する干潟をなっている。
     
  •  潟湖及び干潟内の生態系を保全するために,七北田川河口部との間に導流堤が設置されている。導流堤の水門を操作することによって,蒲生干潟内の水の交換水量を調節・制御できるようにしている。これについては,現在,適切な操作について研究中であり,人の手による自然環境の管理及び保全が必要な干潟である。
     
  •  隣接地における住宅地の造成や仙台港及び工業・流通団地の整備等により,全体として人為的な干渉が増加してきている。干潟付近まで車での乗り入れが可能であり,釣り,潮干狩りやサーフィン等を目的とした人の立ち入りも非常に多くなってきている。

 

事務局

蒲生干潟自然再生事務局
(宮城県環境生活部自然保護課)
〒980-8570
宮城県仙台市青葉区本町三丁目
8番1号(県庁12階)
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Fax  022-211-2693
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