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水痘(みずぼうそう)の流行について(注意喚起)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年6月6日更新

水痘(みずぼうそう)の流行について

 県内で水痘の患者が増加しています。
 県が実施している感染症発生動向調査の第22週において1定点医療機関あたり1.00人(注意報基準値:1)となりました。
 水痘は小児に多くみられる感染症です。感染の予防にはワクチン接種が有効です。定められた時期に確実に接種するなど予防に努めましょう。

○ 宮城県内患者報告数(第22週:令和元年5月27日~6月2日)

1定点医療機関当たり患者報告数:1.00(全患者報告数58人/58定点医療機関)

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 水痘(みずぼうそう)とは

症状

 水疱,発熱(37~40℃)が主な症状です。
 水疱は直径3~5mm程度の大きさの全身性発疹でかゆみを伴います。数日にわたり,新しい水疱が次々とできるため,紅斑・丘疹・水疱・痂皮(かさぶた)が混在し,全てが痂皮化するまで6日程度かかります。通常は軽症ですが,まれに重症化(肺炎を併発するなど)することもあります。
 一度かかると終生免疫としなるため,成人の発症は少なく,小児がかかりやすい病気です。

感染経路

咳やくしゃみなどによる飛沫感染や,患者との接触により接触感染します。
また,発しん出現の2~3日前から全ての発疹が痂皮化するまでの間感染させる力があります。

予防方法

ワクチン接種が有効です。
・ 予防接種法により定期接種の機会が設けられています。
   接種対象:1~3歳
   接種回数:2回(1回目と2回目の間は6ヶ月以上あける)
・ 未接種者が発症者と接触した場合,72時間以内にワクチンを接種することで,発症を抑えられる,又は軽症化が期待でき るとされています。なお,接種の実施についてはかかりつけ医に御相談ください。

治療方法

特別な治療法はなく,症状を楽にする方法(対処療法)が行われます。
口の中に水疱ができるため,食事や水分がとりにくくなり,脱水症状を起こすことがあります。柔らかく刺激の少ないものを摂取しましょう。

参考となるホームページ

・ 厚生労働省ホームページ(水痘)(別ウインドウで開きます)

・ 国立感染症研究所ホームページ(水痘とは)(別ウインドウで開きます)

・ 宮城県保健環境センターホームページ(宮城県結核・感染症情報センター)