疾病対策班の業務内容
疾病対策班では,下記の業務を行っています。
感染症対策
感染症予防に関する正しい知識の普及と感染症発生の予防及びまん延の防止のために活動しています。
詳細については下記のリンク先を御覧ください。
- 感染症とは
- 新型コロナウイルス感染症について(疾病・感染症対策室ホームページへ)
- 感染症の予防方法
- あなたの手洗い大丈夫? ~手洗いチェッカーの貸出し~
- 宮城県感染症情報,注意報・警報の発令について(注意喚起)
- 感染症に関する統計情報については,宮城県結核・感染症情報センターのページに掲載されておりますので,詳しくはこちらのページをご覧ください。
- 宮城県感染症情報 ~腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう~ (疾病・感染症対策室ホームページへ) 毎年,初夏から初秋にかけて流行しています。
結核
肝炎
- 肝炎治療の医療費助成〈疾病・感染症対策室HPへ〉
- 肝炎ウイルス検査〈疾病・感染症対策室HPへ〉
HIV(エイズ)等の性感染症
- 令和元年12月1日(日曜日)HIV(エイズ)・梅毒迅速検査を実施します!
- HIV(エイズ)等の性感染症の相談・検査について
- 平成30年度 HIV(エイズ)・クラミジア・梅毒検査日程 [PDFファイル/72KB]
(※検査は予約制です。検査日の前日までに電話でご予約ください。)
インフルエンザ
- 鳥インフルエンザの相談
- インフルエンザ集団発生対応のための資料集
- インフルエンザに注意しましょう ~毎年11月下旬から3月頃まで流行します。~(宮城県感染症情報(インフルエンザ) [PDFファイル/372KB]) (疾病・感染症対策室のホームページへ)
感染性胃腸炎
風しん
- 風しん抗体検査〈疾病・感染症対策室HPへ〉
難病患者支援(指定難病,小児慢性特定疾病等)
難病の方へ向けた医療費助成制度について
指定難病とは,発病の機構が明らかでなく,治療方法が確立していない,希少な疾患であって,長期の療養を必要とするものをいいます。
難病の方へ向けた医療費助成制度は,治療方法の確立等に資するため,難病患者データの収集を効率的に行い治療研究を推進することに加え,効果的な治療方法が確立されるまでの間,長期の療養による医療費の経済的な負担が大きい患者を支援するものです。
なお,この助成制度を受けるには保健所へ申請し,審査を経て認定を受ける必要があります。
- 難病の方へ向けた医療費助成制度についての詳細はこちら〈疾病・感染症対策室HPへ〉
小児慢性特定疾病治療研究事業
小児慢性特定疾病治療研究事業は,小児慢性特定疾病の治療の確立と普及を図るとともに,治療が長期間にわたり医療費の負担も高額となることから,患者家庭の医療費負担を軽減するため,その医療費の自己負担分の一部を公費で助成するものです。
なお,この制度を利用するには,保健所へ申請し,審査を経て認定を受ける必要があります。
- 小児慢性特定疾病治療研究事業の詳細はこちら〈疾病・感染症対策室HPへ〉
その他
- 指定難病等通院介護費用交付事業〈疾病・感染症対策室HPへ〉
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)介護人派遣事業 〈疾病・感染症対策室HPへ〉
- 難病の患者会の情報〈宮城県難病相談支援センターHPへ〉
骨髄バンク等
- 塩釜保健所における骨髄バンク登録受付について
- 平成30年度 検査日程 [PDFファイル/72KB]
(※登録受付は予約制です。登録受付日の前日までに電話でご予約ください。) - 臓器・骨髄・さい帯血移植〈薬務課HPへ〉