原木しいたけ(露地栽培)の出荷制限の解除に伴い出荷が認められた生産者について
宮城県の原木しいたけ(露地栽培)出荷制限一部解除の状況 (令和3年2月17日現在)
17市町村,52人,209ロットで出荷が再開されています。
市町村名 | 生産者数 | 解除ロット数 |
---|---|---|
仙台市 | 9人 | 38ロット |
石巻市 | 1人 | 1ロット |
気仙沼市 | 1人 | 3ロット |
名取市 | 2人 | 2ロット |
角田市 | 1人 | 4ロット |
登米市 | 5人 | 26ロット |
栗原市 | 5人 | 15ロット |
大崎市 | 4人 | 18ロット |
七ヶ宿町 | 7人 | 14ロット |
村田町 | 1人 | 1ロット |
川崎町 | 1人 | 9ロット |
丸森町 | 1人 | 2ロット |
大和町 | 1人 | 7ロット |
色麻町 | 1人 | 3ロット |
加美町 | 8人 | 42ロット |
南三陸町 | 3人 | 19ロット |
大衡村 | 1人 | 5ロット |
合 計 | 52人 | 209ロット |
出荷制限一部解除の状況一覧 (令和3年2月17日現在)
原木しいたけ(露地栽培)の出荷制限一部解除の状況一覧 [PDFファイル/191KB]
出荷制限一部解除の市町村別一覧 (令和3年2月17日現在)
原木しいたけ(露地栽培)の出荷制限一部解除の状況一覧(市町村別) [PDFファイル/194KB]
Q&A
Q 出荷制限が解除され、出荷が認められた生産者とは?
A 「宮城県原木きのこ(露地栽培)栽培管理基準」に即して,安全な栽培管理を実施し,生産されたきのこが食品衛生法に基づく放射性物質の基準値(100Bq/kg)を十分下回っていることを確認した生産者に限り,出荷することができます。
Q 新たに生産,出荷を行うには?
A 生産再開または,新規参入によって,原木しいたけ(露地栽培)の生産,出荷を行う場合には,上記の要件を満たしていることを県が確認して,国へ報告し,確認を受ける必要があります。
このため,生産を始める前に最寄りの県地方振興事務所(地域事務所)林業振興担当部や市町村担当課に御相談ください。
Q 「宮城県原木きのこ(露地栽培)栽培管理基準」とは?
A 安全なしいたけを生産するため,原木の入手から発生までの一連の工程について,管理すべき基準を示したものです。
引き続き,出荷制限の解除に向けた栽培管理の指導,検査の実施に取り組んで参ります。