林道二口線(宮城県側)の通行規制の部分解除について(期間の延長)
林道「二口線」(宮城県側)は現在,秋保ビジターセンター(林道起点)から山形県側までの全路線で冬期閉鎖中ですが,2019年4月20日から,秋保ビジターセンターから磐司橋付近までの区間の通行止めを部分的に解除しております。また,規制の解除期間については当面のところ5月12日までとしておりましたが,工事工程を見直したことから,5月26日まで延長します。
なお,5月27日からは,ガードレールの設置などの工事を行うため,秋保ビジターセンターから山形県境までの全線で,工事が完了するまでは車両の通行止めを行う予定ですのでご注意願います。
通行止め部分解除
●解除期間
2019年4月20日(土曜日)から2019年5月26日(日曜日)
※工事の状況により期間を変更する場合があります。(5月20日頃に次回更新を行う予定です。)
●解除区間
秋保ビジターセンター(林道起点)から磐司橋付近(積雪の状況に応じて通行区間を定めます。)
林道の通行にあたって
林道の規格・構造は,公道とは異なり路肩の保全・法面の落石防止等の処理が十分でありませんので,利用される方は次の事項を厳守のうえ通行してください。
- 降雨・降雪時には,スリップや落石の危険があります。
- 幅員が狭いため,マイクロバス以上の大型自動車は通行できません。
- 車のスピードは時速20km以下としてください。
- 夜間や濃霧のときの通行は避けてください。
- 見通しの悪い箇所での駐車は避けてください。