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業務評価/「農業・園芸総合研究所」機関評価

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月10日更新

 

平成20年度第1回宮城県試験研究機関評価委員会
「農業・園芸総合研究所」機関評価実施結果

1 開催時期及び場所

   時期 : 平成20年6月3日
   場所 : 宮城県農業・園芸総合研究所 6階講堂

2 評価委員

評価委員表
氏名 所属職名等摘要
大滝 精一国立大学法人東北大学大学院経済学研究科教授委員長
宗  和敏中小企業金融公庫仙台支店支店長副委員長
西山 博文 農林漁業金融公庫仙台支店支店長 
大泉太由子財団法人東北開発研究センター主席研究員 
加藤 和子宮城県消費者協会理事 
川田 正興株式会社日本セラテック取締役会長(欠席)
徳永 恵子宮城大学看護学部教授(欠席)
國分 牧衛国立大学法人東北大学大学院農学研究科教授 
二瓶 幸次 農事組合法人荒浜農産専務理事 
清和 研二国立大学法人東北大学大学院農学研究科教授 
早坂みどり設計事務所「住空間工房」代表 
南  卓志国立大学法人東北大学大学院農学研究科教授 
鈴木 満平独立行政法人水産総合研究センター東北区水産研究所業務推進部長 
伊藤 房雄国立大学法人東北大学大学院農学研究科準教授 
鈴木 啓一国立大学法人東北大学大学院農学研究科教授 
足立千佳子特定非営利活動法人まちづくり政策フォーラム理事 

3 評価結果

評価結果表
評価基準1:優 れている
2:概ね適切である
3:見直すべき点がある
4:全面的に見直すべきである

(1)項目別評価(数字は人数)

項目別評価表
  評価項目評価基準
1234  
1)項目別評価    
 (1)研究機関の運営方針・重点分野21200
 (2)研究開発・技術支援体制2840
 (3)研究者の確保・育成4820
 (4)研究施設・設備等,研究環境の整備02120
 (5)共同研究等産学官連携による研究内容の充実1940
 (6)研究成果(成果普及関係業務を含む)の状況    
  a.産業・社会的ニーズに貢献しうる成果が十分上がっているか。8600
  b.研究成果の普及体勢が適切に構築されているか。31010
 (7)技術支援関係業務等の状況    
  a.当該技術支援業務が地域産業の高度化を直接的に助長する業務として,組織全体の業務の中に明確に位置づけられているか。31100
  b.当該技術支援業務が機関における明確な方針の下で地域産業の高度化に十分貢献し得るものとなっているか。5810
 (8)研究マネジメント31010
2)総合評価31010

(2)総合評価内容(要旨)

  • 限られた予算・人員で努力し,一定の成果を上げていることは十分に認められる。しかし,老朽化した施設・設備には今後に不安も残る。県庁や現場とのパイプをもっと太くしていくような,県全体の取り組みが必要となっていると思う。
  • 十分な地域貢献がなされていると思う。ただし,その貢献の定量的な評価について工夫が必要。
  • 研究所の理解を広げるために,(現在も開放しているようだが)農や食に興味のある人たち,子どもたちの農業体験 の受け入れなど,県民の理解を得やすいような形で研究ストックの発信を恒常的に行っていく必要がある。最近,若い人に農業に興味を持つ人が増えてきており,宮城大学や農業実践大学校とのさらなる連携も将来につながる。
  • 厳しい条件の下で努力されていると感じる。ホームページも充実しており、地域との交流が活発に行われている。特殊な野菜・果実・花き等について,消費者,流通の意見を取り入れる工夫はもう一歩だ。(ホームページを使って意見・要望を届けてもらう等)
  • 地域農業への貢献の面で,平均以上の評価を与えたい。
  • 減少する予算の中で,機関全体が一体となって管理,運営されており,評価したいと思う。安全・安心と大量生産が国 産自給率を上げることにつながると思うので,大いに期待したい。
  • 宮城県の地理的特性に即した農業・園芸の試験研究により,地域産業の長期的発展に寄与すべく研究,事業業務 が進められており,研究機関としての使命は十分に果たされていると思う。
  • 上記各項目の評価を総合的に勘案した結果,概ね適切であると考えられる。
  • 試験研究機関としての組織運営体制はしっかりしており,農業の現場から提案され,行政的にもチェックされた研究課題をきちんと遂行し,成果の普及等も着実に行われている。地域への貢献も大きく,研究機関としての目標,使命は十分果たしていると思われる。