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「平成31年度新規研究課題」事前評価

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月11日更新

平成30年度第3回農業関係試験研究機関評価部会
「平成31年度新規研究課題」事前評価の実施結果

1 評価部会

評価部会委員一覧
評価部会委員名所属・職名摘  要
菊地  郁公立大学法人 宮城大学食産業学群 准教授部会長
白鳥 正文有限会社 川口グリーンセンター 代表取締役副部会長
中村  聡公立大学法人 宮城大学食産業学群 准教授 

2 評価対象課題

評価対象課題及び概要
 評価対象課題名概   要  実施期間予算額
(千円)
摘 要
(1)農業の「働き方改革」に向けた女性や若者等が働きやすい就労環境のモデル化農業法人等における望ましい就労環境の実現へ向けて,女性や若者も働きやすい就労環境をモデル化し,人材確保や育成に向けた効果的な対策を明らかにする。平成31~33年度1,536事前評価
(2)中山間地域等の多彩な園芸生産を支える省力・軽労化技術の確立中山間地域等の多彩な園芸生産における栽培管理・収穫調整・運搬作業等の工夫及び組織的取組みの改善方法を検討するとともに,他分野で開発された器具等による比較的安価な軽労化技術や自然エネルギーを利用した軽装備な省力化技術を含め,農作業への適用性の検証を行う。平成31~33年度2,073事前評価
(3)イチゴオリジナル品種「にこにこベリー」の高収益生産体系の確立収益性を視野に入れた「にこにこベリー」の作型と栽培体系の確立,高品質安定生産のための栽培技術を早急に確立し,「とちおとめ」に代わる品種としてブランド化を図る。平成31~33年度4,020事前評価
(4)寒冷地に適した環境制御による花きの高品質・安定生産技術の開発キク類,カーネーションの冬季の炭酸ガス施用による高品質生産技術を開発するとともに,キク類の暗期中断における省力で低コストな生産技術を開発する。また,鉢物類,花壇用苗物類の物理的刺激を利用した高品質生産技術を開発する。

平成31~35年度

6,390事前評価
(5)昆虫の寄主選択機構に着目した総合的害虫管理技術の開発害虫の寄主選択阻害による害虫抑制効果及び天敵の寄主選択増強による定着促進効果等を検討し,これらを導入したIPM体系を開発する。平成31~35年度4,815事前評価
(6)水稲省力・低コスト化総合的栽培技術の確立直播栽培における不安定要因を抽出し,各栽培技術の再構築を行いながら,安定生産に向けた宮城型省力・低コスト栽培技術を確立する。平成31~33年度5,100事前評価
(7)土地利用型農業経営における病害虫リスク管理と防除技術の確立

土地利用型経営において予想される病害虫リスクを回避するための防除技術を作成するとともに,新品種導入に伴う新しい病害虫防除法を作成し,安定した収益を確保するための病害虫リスク管理システムを開発する。

平成31~35年度6,965事前評価

3 評価項目

 

事前評価

  • 研究目標の妥当性
  • 緊急性・優先性 
  • 独創性・先進性・優位性
  • 市場性・成長性
  • 実現可能性
  • 人・予算・設備等の推進体制
  • 総合評価
評価一覧表
課題番号研究目標の妥当性緊急性・優先性独創性・先進性・優位性市場性・成長性実現可能性人・予算・設備等の推進体制 
A:高いB:普通C:やや低いS:極めて高いA:高いB:普通A:高い B:普通C:やや低いS:極めて高いA:高いB:普通C:やや低いS:極めて高いA:高いB:普通C:やや低いS:極めて高いA:優れているB:妥当である
(1)農業の「働き方改革」に向けた女性や若者等が働きやすい就労環境のモデル化3--12--3--21--21--21
(2)中山間地域等の多彩な園芸生産を支える省力・軽労化技術の確立3--12-21--21--21--12
(3)イチゴオリジナル品種「にこにこベリー」の高収益生産体系の確立3---3-3--12--12--111
(4)寒冷地に適した環境制御による花きの高品質・安定生産技術の開発21-111111111--2-1-21
(5)昆虫の寄主選択機構に着目した総合的害虫管理技術の開発3---3-3--12---21--21
(6)水稲省力・低コスト化総合的栽培技術の確立2-1-21-3--2-1-21--21
(7)土地利用型農業経営における病害虫リスク管理と防除技術の確立21-11112-111--21--21

注)評価一覧表中の数字は評価委員数を示しています。

評価基準表
評価項目評価基準
 研究目標の妥当性S:極めて高い  A:高い  B:普通  C:やや低い  D:低い
緊急性・優先性S:極めて高い  A:高い  B:普通  C:やや低い  D:低い
独創性・先進性・優位性S:極めて高い  A:高い  B:普通  C:やや低い  D:低い
市場性・成長性S:極めて高い  A:高い  B:普通  C:やや低い  D:低い
実現可能性S:極めて高い  A:高い  B:普通  C:やや低い  D:低い
人・予算・設備等の推進体制S:非常に優れている  A:優れている  B:妥当である  C:やや不足  D:不足
総合評価S:ぜひ採択すべきである  A:採択したほうが良い     B:計画を見直した上で,採択しても良い    C:採択の必要性は低い  D:採択すべきではない

4  評価結果

 (1)農業の「働き方改革」に向けた女性や若者等が働きやすい就労環境のモデル化(事前評価)

   →「採択したほうが良い」

 (2)中山間地域等の多彩な園芸生産を支える省力・軽労化技術の確立(事前評価)

   →「採択したほうが良い」

 (3)イチゴオリジナル品種「にこにこベリー」の高収益生産体系の確立(事前評価)

   →「採択したほうが良い」

 (4)寒冷地に適した環境制御による花きの高品質・安定生産技術の開発(事前評価)

   →「採択したほうが良い」

 (5)昆虫の寄主選択機構に着目した総合的害虫管理技術の開発

   →「採択したほうが良い」

 (6)水稲省力・低コスト化総合的栽培技術の確立

   →「採択したほうが良い」

 (7)土地利用型農業経営における病害虫リスク管理と防除技術の確立

   →「採択したほうが良い」