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業務評価/「平成25年度終了研究課題」の事後評価及び「平成26年度継続研究課題」の中間評価

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年9月29日更新

平成26年度第1回農業関係試験研究機関評価部会
「平成25年度終了研究課題」事後評価及び「平成26年度継続研究課題」中間評価の実施結果

1 評価部会

評価部会表
評価部会委員名 所属・職名摘要
鈴木 啓一東北大学大学院農学研究科    教授部会長
坂井 悦子坂井農産副部会長
齋藤 満保宮城大学食産業学部   学部長・教授 
齊藤 緑みどりなヤサイ 代表 野菜ソムリエ 

2 評価対象課題

評価対象課題表
評価対象課 題名概要  実施期間予算額
(千円)
摘要
(1)園芸作物のオリジナル品種育成園芸振興・中山間地農業活性化の素材として県や地域銘柄確立に寄与できる,園芸作物のオリジナル品種を育成する。平成21年~25年6,637事後評価
(2)野菜のウィルス媒介虫等難防除害虫の総合的管理技術の開発 新規に登録される薬剤の効果をいち早く把握し,物理的,耕種的な防除手段や新規天敵,天敵微生物を含めた生物的防除手段など,総合的害虫管理技術となり得る防除技術を確立する。平成21年~25年6,560事後評価
(3)大規模水田輪作(普通作物)における環境負荷低減のための主要病害虫制御技術の開発化学農薬に依存度が低い発生制御技術を開発することにより,環境保全型農業における生産性と高品質を確保し,農業生産現場を中心とした周辺環境の保全に貢献する。平成21年~25年7,757事後評価
(4)暗渠の地下灌漑機能を利用した生産環境の制御県内のほ場整備で今後普及するであろう地下灌漑技術については,その運用・操作の方法により,塩害や地盤沈下の抑制の可能性があり,地下灌漑を活用した不等沈下対策工法と塩害回避の対策工法を検討する。平成23年~27年5,615中間評価
(5)豚の慢性疾病に関わる免疫調整機構の解明と高抗病性種豚の開発内分泌・免疫調節機構を明らかにすることで,疾病と直接関与する免疫調節の仕組みを解明し,抗菌性育種の新たな方法を検討することにより,安全で高品質な豚肉の開発を推進し,産地ブランド化を図る。平成23年~25年6,608事後評価
(6)海水流入農地の実態把握と早期改善農地復旧の基礎資料となる県内被災農地の土壌調査及び用水,地下水の水質調査を行う。平成23年~25年3,282事後評価
(7)津波被災水田の実態調査と除塩法・栽培管理技術の確立海水の流入後に除塩処理を実施し,水稲・大豆・麦等を作付けした水田における作物の生育経過,塩分動態を追跡し,次年度以降の除塩方法や水管理方法等を検証する。
被災水田における雑草及び病害虫の発生状況の変化,津波堆積物等の混入による土壌の窒素発現量の変化等を調査し,除塩後の適切な水田管理技術を確立する。
平成23年~25年 5,191事後評価
(8)耐塩性作物による早期経営改善対策主要園芸作物の耐塩性評価と既報により塩害耐性が高いとされている品目を対象に検索する。
主要園芸作物を対象に除塩処理後の土壌養分等の変化,病害虫・雑草の発生状況の変化等を調査し,栽培環境を適正化するための肥培管理・栽培管理技術を確立する。
平成23年~25年1,604

事後評価

農業・園芸総合研究所

(9)耐塩性作物による早期経営改善対策県水稲奨励品種の耐塩性評価と耐塩性品種の検索・開発する。平成23年~25年1,400

事後評価

古川農業試験場

(10)現場に適した技術開発による産地の復興支援安定した施設栽培を行うためには,除塩対策とともに塩害土壌から隔離した栽培技術を導入することが必要である。これまでの知見を活かしながら低コストで組み立てられるシステムを開発する。平成23年~24年2,060事後評価
(11)被災地域における農業経営の実態把握と地域農業再生支援復興支援の効率化に資するよう,被害タイプ別の除塩作業コスト,導入可能作物等の経営試算を行うとともに,技術的及び経済的な支援策等をデータベース化し,ホームページ上で公開する。平成23年~25年1,025事後評価
(12)県内農耕地における放射性物質の動態把握と農作物への吸収抑制対策の確立簡易測定装置を用いて農地の放射性濃度,土壌タイプ・施肥状況・作付作物等に応じた土壌中放射性物質の挙動の推定,稲わらたい肥等有機物からの放射性物質の動態の検討,及び農作物への吸収抑制技術の検討を行う。平成24年~25年 2,652

事後評価

農業・園芸総合研究所

(13)県内農耕地における放射性物質の動態把握と農作物への吸収抑制対策の確立簡易測定装置を用いて農地の放射性濃度,土壌タイプ・施肥状況・作付作物等に応じた土壌中放射性物質の挙動の推定,稲わらたい肥等有機物からの放射性物質の動態の検討,及び農作物への吸収抑制技術の検討を行う。平成24年~25年2,674

事後評価

古川農業試験場

3 評価項目

(1)事後評価

  • 目標達成度
  • 研究成果
  • 地域への貢献度・波及効果
  • 総合評価
評価一覧表
課題番号目標達成度研究成果地域への貢献度・波及効果総合評価
 123123412341

2

34
(1) 4  1 3  13  13  
(2) 4  1 3  13  13  
(3) 4  3 1  31  31  
(5) 4  4    4    4   
(6)13  31  4   4   
(7)13  4   4   4   
(8) 4  13  13  13  
(9) 31  4  13  13  
(10) 4   4  22  22  
(11) 4  13  31  31  
(12) 4  13  31  22  
(13) 4  13  4   22  

評価一覧表中の数字は4名の評価委員の各評価で,評価基準は次の評価基準表のとおりです。

評価基準表
評価項目 評価基準
目標達成度1:計画以上  2:計画どおり  3:やや計画以下  4:計画以下
研究成果1:想定以上  2:想定どおり  3:やや想定以下  4:想定以下
地域への貢献度・波及効果1:顕著  2:普通  3:やや低い  4:低い
総合評価1:優れた研究であった
2:有意義な研究であった
3:あまり有意義でない研究であった
4:乏しい研究であった

(2)中間評価

  • 計画の進捗度 
  • 情勢変化等への適合性 
  • 研究成果及び地域への貢献度・波及効果の見通し 
  • 総合評価
評価一覧表
課題番号計画の進捗度情勢変化等への適合性研究成果及び地域への貢献度・波及効果の見通し総合評価
 1234123 412341

2

34
(4) 4  2 2  22  13  

評価一覧表中の数字は4名の評価委員の各評価で,評価基準は次の評価基準表のとおりです。

評価基準表
評価項目評価基準
計画の進捗度1:計画以上  2:計画どおり  3:やや計画以下  4:計画以下
情勢変化等への適合性 1:高い  2:普通  3:やや低い  4:低い
研究成果及び地域への貢献度・波及効果の見通し1:顕著  2:普通  3:やや低い  4:低い
総合評価1:計画以上に進捗している
2:概ね妥当である
3:試験研究計画,手法等の部分的見直しが必要である
4:本課題を中止すべきである

4 評価結果

(1)園芸作物のオリジナル品種育成(事後評価)
   →「有意義な研究であった」
(2)野菜のウイルス媒介虫等難防除害虫の総合的管理技術の開発(事後評価)
   →「有意義な研究であった」
(3)大規模水田輪作(普通作物)における環境負荷低減のための主要病害虫制御技術の開発(事後評価)
   →「優れた研究であった」
(4)暗渠の地下灌漑機能を利用した生産環境の制御技術の確立(中間評価)
   →「概ね妥当である」

(5)豚の慢性疾病に関わる免疫調整機構の解明と高抗病性種豚の開発(事後評価)
   →「優れた研究であった」
(6)海水流入農地の実態把握と早期改善(事後評価)
   →「優れた研究であった」
(7)津波被災水田の実態調査と除塩法・栽培管理技術の確立(事後評価)
   →「優れた研究であった」

(8)耐塩性作物による早期経営改善対策(農業・園芸総合研究所)(事後評価)
   →「有意義な研究であった」
(9)耐塩性作物による早期経営改善対策(古川農業試験場)(事後評価)
   →「有意義な研究であった」
(10)現場に適した技術開発による産地の復興支援(事後評価)
   →「有意義な研究であった」

(11)被災地域における農業経営の実態把握と地域農業再生支援(事後評価)
   →「優れた研究であった」
(12)県内農耕地における放射性物質の動態把握と農作物への吸収抑制対策の確立(農業・園芸総合研究所)(事後評価)
   →「有意義な研究であった」
(13)県内農耕地における放射性物質の動態把握と農作物への吸収抑制対策の確立(古川農業試験場)(事後評価)
   →「有意義な研究であった」