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農林水産省は平成19年度に,地球温暖化問題に係る京都議定書に基づく森林吸収量の目標達成を目指し行う森林整備事業の関連事業として,良質な農業用水の安定的な供給と国土の保全を図るため,農業用水水源地域保全対策事業(国庫定額補助)を創設しました。
県と水土里ネットみやぎ(宮城県土地改良事業団体連合会)ではこの補助事業の採択を受け,保全促進対策と普及促進対策に取り組んでいます。
農業用水と水源地域との関わりについて農村地域で広く理解してもらうには,どのような啓発活動や取り組みを進めたら良いのか検討し,基本方針や目標等を普及促進基本計画に定めています。
ここでは,その普及促進基本計画に基づき,農業用水と水源地域の関わりについての理解を県民の皆さんにより深めていただくため,大河原地方振興事務所管内の普及促進活動を紹介します。
平成23年11月18日(金曜日),角田市立枝野小学校と藤尾小学校の児童35名が,大森山登山・植林活動をおこないました。
H23農業用水水源地域保全対策事業(隈東地区)(PDF:1,317KB)
平成24年11月26日(金曜日),角田市立枝野小学校と藤尾小学校4年生児童49人が,大森山登山・植林活動をおこないました。
H24農業用水水源地域保全対策事業(隈東地区)(PDF:305KB)
平成24年12月1日(土曜日)に白石市越河地区で地区住民による植樹祭が開催されました。
H24農業用水水源地域保全対策事業(白石地区)(PDF:468KB)
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