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第14回農業農村めぐりが開催されました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年9月27日更新

仙南地域の農業農村めぐり

去る平成25年9月13日,丸森町立舘矢間小学校4年生26名を対象に『仙南地域の農業農村めぐり』が開催されました。

近年,食の安全安心に対する消費者の関心が高まる中,「食育」や地産地消運動の取組等により「食」の生産地への注目が増す一方で,都市化の進展などにより子供たちが農業に接する機会が減少しています。

『農業農村めぐり』は,農産物の生産になくてはならない農業用水利施設の見学や農産加工等の体験を通して,子供たちに「水」・「農」・「食」の関わりを学んでもらうために開催しています。

14回目を迎える今回は,「水土里ネットせんなん」と「水土里ネットかくだ」が主催,宮城県大河原地方振興事務所・丸森町農林課が共催し,当日の参加者数は関係機関を含め37名となりました。

一行は小学校を出発後,丸森町内の「坪石揚水機場」で揚水ポンプや農業用水の仕組みを学びました。その後町内の「(有)半澤牧場」に行き,酪農について学び,搾乳の様子等を見学した後,角田市の「江尻排水機場」で排水の仕組みを学び,実際に排水ポンプの動く様子を見学しました。昼食は「蔵王ハートランド」に移動し,バター作りにも挑戦しました。

参加した児童は,初めて聞く排水機場のエンジン音の大きさにびっくりして首をすくめたり,「(有)半澤牧場」では牛の飼育頭数(230頭)や搾乳量(5000リッター/日)の説明に目を丸くするなど,ただただ驚くばかりでした。その一方で,乳牛の搾乳状況の見学では,興味津々で目をキラキラ輝かせ,またバター作り体験では楽しそうに一生懸命取り組み,自分で作ったバターの味にとても感激した様子でした。

まさに五感全てを使っての体験学習となり,アンケートにも「びっくりした」,「楽しかった」,「色々と学べて嬉しかった」等々の言葉が随所に書き込まれてありました。本当に忘れられない思い出となった様子が感じ取られ,驚きや感動の中で農業・農村に関する理解を深めたようでした。

【坪石揚水機場】

 坪石揚水機場揚水ポンプの説明

【(有)半澤牧場】

搾乳見学搾乳の見学

【江尻排水機場】

江尻排水機場排水ポンプの説明

【蔵王ハートランド】

バター作りバター作り体験

集合写真記念撮影