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みやぎ型グリーン・ツーリズム/推進方向

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月10日更新

みやぎ型グリーン・ツーリズムの推進方向 

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  1. みやぎ型グリーン・ツーリズムの基本的な考え方
  2. みやぎ型グリーン・ツーリズムの進め方
  3. みやぎ型グリーン・ツーリズムの取り組み

みやぎ型グリーン・ツーリズムの推進方向

 平成10年5月   宮  城  県

 我が国におけるグリーン・ツーリズムは、半世紀にわたる歴史を持つヨーロッパからみれば、まだ緒についたばかりであるが、労働や休暇に対する価値観の変化等を背景にゆとりある国民生活の実現や農山漁村における地域振興策の一つとして、その効用に大きな期待が寄せられ、各地で多種多様に展開されつつある本県においても、中山間地域を中心に熱心に取り組みが始められているが、「農林漁家が行う民宿」といった解釈が一般的だったことや、平地農村が多い、他産業への就業の機会が多い等の立地条件から、グリーン・ツーリズムへの関心は必ずしも高くなかったのが現状である。
 しかし、グリーン・ツーリズムは都市住民のみならず農山漁村にとっても物心両面の豊かさ等多くの効用が期待できるものであることから、県内各地で柔軟かつ多様に取り組めるよう、その基本的な考え方や本県の自然景観、農林漁業、立地条件等の特徴を活かした進め方について十分な理解と共通認識をもって推進する必要がある。
 そのため、本県におけるグリーン・ツーリズムの推進に向けて、基本的な位置づけについては「農山漁村滞在型余暇活動に資するための機能の整備に関する基本方針」(以下「県方針」という)に、地域の特徴を活かした推進方向については本文において示し、県内各層における行動指針とするものである。

みやぎ型グリーン・ツーリズムとは

(1)グリーン・ツーリズムは「農山漁村を舞台にした交流活動」

 宿泊の有無等の形にこだわらず多様に展開する。公的施設を利用した滞在型交流、日帰り型交流についてもグリーン・ツーリズムとして位置づけ、多様な交流活動が進む中から、民宿やレストラン等への農林漁家の主体的な取り組みが生まれるよう推進する。

(2)グリーン・ツーリズムは「共生の交流活動」

交流の担い手は、農林漁家を中心に、祭りや伝統文化・芸能、自然探索等のように高齢者や他産業従事者も含め地域ぐるみでの共同の取り組みを推進する。交流対象は、都市住民を主としつつ山村と漁村の相互交流等など広範な交流を通じ相互理解、共生をめざす。