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貝抜沢ため池でバス駆除を実施!

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月7日更新

貝抜沢ため池でバス駆除を行いました

平成27年12月5日,大崎市鹿島台の貝抜沢ため池でブラックバスの駆除を行いました。
宮城県北部地方振興事務所は貝抜沢ため池の整備事業を行っており,外来魚種の駆除は環境配慮対策として行いました。

NPO法人シナイモツゴ郷の会,大迫環境保全協議会,伊豆沼・内沼ドジョウ・ナマズ研究会,宮城大学自然研究部の皆さまに協力をいただき,落水したため池でブラックバスの駆除を行いました。

バス駆除の様子

ため池で駆除を行う前に,NPO法人シナイモツゴ郷の会から,ため池の生きものについて説明を受けました。
ブラックバスが繁殖すると,在来種の魚が食べられてしまい,ため池から姿を消してしまいます。

説明の様子観察の様子
シナイモツゴやゼニタナゴはため池以外では住めないことを教わり,生物多様性における,ため池環境の大切さを学びました。

ため池の生きものについて学んだ後は,落水したため池に入りバスの捕獲作業です。

ため池捕獲作業1
ため池の水が抜けるにつれて,ブラックバスやコイなどが姿を現します。

捕獲作業2捕獲作業3
網で魚を捕まえていきます。捕まえた魚は,そりで運び出し,体長を測り並べていきます。

ブラックバス1ブラックバス2
捕まえたブラックバスは,全部で623匹でした。一番大きいものは38cmもありました。

在来魚種
コイやフナなどの在来種は,近所の池に避難させてもらい,工事終了後にため池に戻します。

ため池整備事業について

貝抜沢ため池は,「県営ため池等整備事業」によって,改修工事を行っています。
宮城県では,農業災害を防ぎ,地域の安全確保と農業生産の維持及び農業経営の安定を図るため,災害時に特に大きな被害が想定される農業用ため池,用・排水機場等の計画的な改修・整備を行っています。

貝抜沢ため池は,大崎市鹿島台地域で最も大きいため池です。
昭和9年の築造後80年以上経過し,老朽化が進み危険な状態でした。

改修工事によって,洪水や地震などの災害時に堤体が壊れるのを防ぐほか,ため池の受益地へ用水を安定供給することができます。

 

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