「2019年夏休み親子現場見学会」を実施しました

概要

「将来の建設産業を担う人材の確保・育成」の取組みの一環として,普段立入ることのできない工事現場における見学や体験などを通じて,「ものづくり」の楽しさを体感し,建設業への関心や理解を深めてもらうため,小学生とその保護者を対象に「親子見学会」を開催しました。

栗原管内では,「迫川河道掘削工事（その2）」の工事現場を会場に,14組32名の親子に参加いただき,測量器械によるゲームや建設機械への搭乗,ドローンの操縦などを体験し,楽しんでもらいました。

• 開催日時　令和元年7月29日（月曜日）午前9時30分～11時30分
• 開催場所　「迫川河道掘削工事（その2）」（栗原市栗駒桜田定官寺地内）
• 主催　宮城県,栗原市,（一社）宮城県建設業協会

参加者からは,「今回初めて参加しましたが,なかなか体験することができないことができて,子供たちも喜んでいました。」などの感想が寄せられ,建設業や工事現場への関心が高まったようです。

現場見学会の様子

建設業協会栗原支部上田支部長の挨拶

建設機械への搭乗体験

• ドローンの操作説明
  初めてのドローン操縦。
  説明を真剣に聞いていました。

• ドローンの操縦
  気に入ったみたいで,ドローン買って！とねだる子もいました。

• 測量機器を用いたゲーム大会
  遠くにある絵柄を当てます。
  正解するとアイス引換券プレゼント！

• 現場見学会修了証の配布
  顔写真入りの修了証。思い出に残ると幸いです。

ドローンによる撮影撮影

引き続き工事へのご協力をお願いします。
PDFファイルはこちら→2019年夏休み親子現場見学会（PDF：893KB）