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東日本大震災による被災状況と復旧への取り組み

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年10月1日更新

被害の概要

 栗原地域事務所管内でも,東日本大震災により河川23箇所,道路49箇所,橋梁7箇所の計79箇所の公共土木施設に被害が発生したため,災害復旧事業の採択を受け,直ちに災害復旧工事に着手し,早期の復旧を目指して取り組んできました。

迫川左岸堤防の被災状況迫川右岸堤防の被災状況県道古川佐沼線の被災状況

主な公共土木施設の復旧状況

迫川左岸堤防(栗原市若柳字大林地内)

 大きな揺れにより,特に平地部の河川堤防に,沈下や亀裂など大きな被害が発生しました。特に迫川の傷跡は深く,台風シーズンの大雨により堤防が破れる恐れがあったため,大震災直後の3月中旬に5箇所おいて応急本工事を発注し,梅雨入りする平成23年6月までに堤防機能を復旧,その後堤防を補強するために護岸ブロックを設置した上で,栗原市道の路盤と舗装工事を行い,同8月中旬に供用を再開することができました。管内では,このほかにも,小山田川や二迫川,荒川等で堤防に亀裂が入るなど被害が発生しましたが,現在,小山田川の1箇所を除き復旧工事を完了しました。

迫川左岸堤防の被災状況迫川左岸堤防の復旧状況

国道457号路面(栗原市栗駒沼倉地内)

 当管内では,管理道路の2/3にあたる19路線(49箇所)に路面の段差やクラック等の被害が発生し,発災直後は全面通行止や片側交互通行等の規制を行わなければなりませんでしたが,災害復旧事業の実施により全箇所の路面復旧工事を完了し,全面開通しました。

 国道457号の路面の被災状況国道457号の路面の復旧状況

一般県道有壁若柳線 川南高架橋(栗原市若柳川南)

 地震により,管内の7箇所の橋梁で,橋台・橋脚の損傷や橋桁の移動に伴う支承・移動制限装置の破損など甚大な被害が発生しました。現在も,一部の橋梁で工事を実施中です。一日も早く復旧できるよう努めてまいります。

川南高架橋の復旧状況1若柳高架橋の復旧状況2