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毎年各地で土石流・地すべり・がけ崩れなどの土砂災害が多発し,人命・財産に甚大な被害を及ぼしています。
そこで,土砂災害の防止及び被害の軽減に関して,国民の方々に関心を深めていただくため,国土交通省,宮城県及び市町村では6月を「土砂災害防止月間」と定めています。
宮城県では,例年土砂災害の多発する梅雨・台風時期を前に県民のみなさまに,土砂災害の危険性などを認識していただくため,危険箇所のパトロールや広報活動を行っています。
北部土木事務所栗原地域事務所では,今年度も6月18日(火曜日)に砂防ボランティア9名,栗原市役所職員6名の御協力のもと,土砂災害警戒区域等指定箇所のうち栗原市内13箇所(栗駒地区3箇所,若柳地区4箇所,一迫地区3箇所,花山地区3箇所)のパトロールを実施しました。
pdfファイルはこちら → 「令和元年度土砂災害危険箇所パトロール」を実施しました。(PDF:979KB)
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