掲載日:2021年11月19日

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食育事例集

食育事例集「おおさき発信 食(しょく)ってステキ☆高校生への食育のススメ」を公開しましたNEW

高校生は成長期の最終段階であり,生涯にわたって健康な生活を送るための食生活を確立する重要な時期です。当所では,平成27年度から令和元年度の5年間,「食(しょく)ってステキ☆食育講座」として高校生を対象に計8回の講座を実施してきました。そのことにより,食育活動をする際の手順や内容,実際に使用した資料など,今後の活動の参考となる情報が蓄積されました。

そこで,管内の食育関係者が若い世代への食育活動に活かしてもらうことをねらいとして,事例集を作成することとしました。

高校生などの若い世代を対象に食育活動をするときのポイントや,実際に高校生を対象に実施して好評だった講座の中から,座学だけでなく五感を使った体験や演習を伴う4つの事例を,実演を交えて紹介しています。

また,講座で実際に使用したワークシートや講座資料も公開しています。

「若い世代を対象に食育をしたいけど,どうやったら良いかわからない」

「何か新しい活動をやってみたくてアイディアがほしい」

「他の人がどんな活動をしているか知りたい」

という,食育に関わる方に向けた内容となっています。

この動画が,高校生への食育実践者のみならず,広く食育に関わる方々のヒントになれば幸いです。ぜひ御覧ください。

食育事例集「おおさき発信 食(しょく)ってステキ☆高校生への食育のススメ」

※YouTubeにリンクします。閲覧は無料ですが,通信費がかかります。

動画で使用したツールの資料集

動画の中で紹介しているツールの一覧です。ダウンロードしてご自由にお使いください。※商用利用はできません。

栄養バランスの良い食事を理解し,選ぶことができる。

ツール

主食・主菜・副菜のランチョンマット(PPT:104KB)

使い方

【事前準備】
コンビニ等で食事を何パターンか購入する(例:弁当,おにぎり・野菜サラダ,野菜ラーメン,サンドイッチ・チキンサラダ など)。

【当日手順】

  • (1)食事を主食・主菜・副菜に分解してランチョンマットに並べる。
  • (2)主食・主菜・副菜が全て揃っているか・不足がないかを目で見て確認する。
  • (3)足りない物があれば何を足せば良いか考えてもらう。
ポイント
  • ランチョンマットはラミネートをすると汚れがつきにくい。
  • 食事は,対象者が普段食べているものをリサーチすると良い。また,栄養バランスが良いものと良くないものを購入すると比較がしやすい。

自分に合った間食の食べ方・選び方を理解し,実践することができる。

ツール

間食の上手な選び方(講話資料)(PPT:5,247KB)
間食の上手な選び方ワークシート(ワード:95KB)

使い方

【事前準備】
必要に応じて,ワークシートに追加で記載する間食とそのカロリーをチェックする。

【当日手順】

  • (1)間食について講話をする。
  • (2)ワークシートに沿って演習を行う。
ポイント

対象者がよく食べる間食をリサーチすると良い。

普段飲んでいる嗜好飲料に多くの砂糖が使われていることに気づき,嗜好飲料の飲み方を見直すことができる。

ツール

砂糖の量を計算してみよう(ワード:191KB)

使い方

【事前準備】

  • 嗜好飲料を何種類か購入する。(例:甘い炭酸飲料,水分補給のための清涼飲料水,味のついた水 など)
  • 栄養成分表示を見て,砂糖の含有量を計算し砂糖(角砂糖)を用意する。

【当日手順】

  • (1)水,嗜好飲料の空容器,砂糖を用意する。
  • (2)栄養成分表示を見て,「炭水化物」の量から砂糖の含有量を計算する。
  • (3)計算した量の砂糖と水を容器に入れる。
  • (4)水を加えて飲み,砂糖の量を舌で感じてみる。
ポイント

嗜好飲料は対象者がよく飲んでいるものをリサーチすると良い。

1食に必要な野菜の量を知ることで,野菜の摂取量を増やすことができる。

ツール

野菜摂取量を増やそう・手ばかり体験の説明資料(講話資料)(PPT:1,745KB)

使い方

【事前準備】
いろいろな種類の生野菜を用意し,適当な大きさにカットしておく。

【当日作業】

  • (1)野菜の大切さについて講話をする。
  • (2)1食(120g)の野菜の量を手ばかりで計量してみる。
  • (3)手ばかりした野菜をスケールに乗せて何gになるか量る。
  • (4)120gより少ない・多い場合は量を調整し、正しい量を再度手に乗せて1食分の野菜の量を実感してもらう。
ポイント
  • 野菜はいろいろな種類があると良い。
  • 使い捨て手袋をして計量してもらうと衛生的。

天然だしの旨みで減塩でも美味しいことに気づき,減塩を意識した食事ができる。

ツール

天然だし試飲のレシピ(ワード:257KB)

使い方

【事前準備】
天然だしを作る。

【当日作業】
一人一人に紙コップに入れてだしを配布し試飲をしてもらい,美味しく感じるかどうかで味覚をチェックする。

ポイント

温かい方が旨みを感じやすいため,ポットなどで持参すると良い。

講座の評価に活用できる資料集

講話の実施後,評価をする場合に活用できるアンケート等の様式です。設問項目などは講話の内容に合わせて,変更して使用することも可能です。

講話実施前後比較アンケート

ツール(クリックするとダウンロードできます)

講話実施前後比較アンケート(ワード:98KB)

使い方

講話前と講話後に実施し,講話を受けて対象者の食に関する意識がどのように変化したかを把握する。

ポイント

アンケートの項目は,講話実施前後で比較できるように同じ項目を入れると良い。

事前アンケート

ツール(クリックするとダウンロードできます)

事前アンケート(簡易版)(ワード:207KB)
事前アンケート(詳細版)(ワード:225KB)

使い方

講話前に実施し,対象者の食の状況を把握する。

ポイント

講話内容や把握したい項目によってアンケートの設問項目を変更して使う。

事後アンケート

ツール(クリックするとダウンロードできます)

事後アンケート(簡易版)(ワード:66KB)
事後アンケート(詳細版)(ワード:57KB)

使い方

講話後に実施し,講話の理解度や意識・行動の変化,講話の感想等を把握する。

ポイント

講話内容や把握したい項目によってアンケートの設問項目を変更して使う。

メッセージカードの作成

ツール (クリックするとダウンロードできます)

メッセージカード様式(PPT:148KB)
メッセージカード記入例(ワード:1,702KB)

使い方

【事前準備】
メッセージカードを対象者の人数分印刷し,記入用の色ペン・色鉛筆などを用意する。

【当日手順】

  • (1)講話実施後,講話で学んだ内容をメッセージカードに書き込んでもらう。
  • (2)メッセージカードを家族など周りの人に配布してもらい,講話の内容を広く啓発する。

※実際に実施した際は,野菜摂取量増加のために「ベジプラスメッセージ」を記入してもらい,高校の文化祭で野菜販売時にシールにして貼付し購入者に啓発した。(メッセージカード記入例参照)

ポイント
  • 講話内容によってメッセージカードの内容を変更して使う。
  • 使いやすい大きさにして印刷する。

お問い合わせ先

北部保健福祉事務所(大崎保健所)健康づくり支援班

大崎市古川旭四丁目1-1

電話番号:0229-87-8010

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