発災10年へ 復興支援を支える広報を考える会議の開催について
NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業成果報告会
(発災10年へ 復興支援を支える広報を考える会議)開催中止について
下記の行事について,宮城県新型コロナウイルス感染症対策本部より,県主催イベント・会議等の考え方について方針が示されたことから,同方針を踏まえ,新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため,開催を中止することとなりましたのでお知らせします。
当該補助事業の成果につきましては,成果報告書等により御報告させていただく予定としておりますので,何卒御理解くださいますようお願いいたします。
記
【開催中止】
名称 NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業成果報告会(発災10年へ 復興支援を支える広報を考える会議)
内容 復興・被災者支援を行うNPOの活動報告会、NPOの情報発信・広報をテーマとした交流会
日時 令和2年3月25日(水曜日)
場所 せんだいメディアテーク1階オープンスクエア(仙台市青葉区春日町2-1)
開催主旨
復興・被災者支援を行うNPO等が支援者や他の復興・被災者支援を行うNPO等との交流・情報交換により顔の見える関係を築くことで、被災地の復興及び被災者の支援に係る活動を継続していくために必要な絆力の強化を図ることを目的とします。
本企画は、「宮城県NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業」の一環で実施します。
>>https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/kizunaryoku-shien.html
発災10年へ
復興支援を支える広報を考える地域会議~広報は「聴くこと」から始まる~の開催について
私たちが日々の活動を行う上で、「広報=情報の発信と対話」に日々取り組んでいます。
その中で「伝えたいことが伝わっているか」、「相手と関係が積みあがっていくか」等については、手探りや試行錯誤が絶えないものではないでしょうか。
2021年3月は東日本大震災からちょうど10年の節目の年ですが、どのような広報をお考えでしょうか。
これからでも取り組める、組織規模も予算の大小もかかわりなく、具体的に取り組める「あなたの団体らしい」広報のプランづくりを探ってみませんか?
石巻・気仙沼会場
【石巻】
日時 令和2年2月6日(木曜日)
11時00分~16時00分(開場10時30分)
会場 石巻信用金庫あゆみ野支店5階大会議室
石巻市のぞみ野2丁目2番地4
【気仙沼】
日時 令和2年2月7日(金曜日)
11時00分~16時00分(開場10時30分)
会場 気仙沼市役所ワン・テンホール庁舎 2階大ホール
気仙沼市八日町1丁目1番10号
■開催案内・申込用紙(開催案内2枚目)はこちらから>>開催案内・申込用紙 [PDFファイル/4.86MB]
【プログラム(石巻・気仙沼共通)】
〈第一部〉 広報は「きちんと、ちゃんとしてないと?」市民活動だからこそ出来る広報術
テレビや新聞で見る「広告」と、市民活動や復興支援活動の「広報」の違いや、ありがちな「広報の思い込み」をご説明頂くと共に、大企業にできなくて、現場の活動・団体だからできる「伝えられる広報」など、楽しく、ワクワクする広報を共有頂きます。
〈第二部〉 今日からできる広報の基本 「誰に、何を、どのように伝えたいか」を深める
現場の活動が活用できる「道具箱と準備&使い方」を共有します。
団体や活動の広報をする際の基本「誰に」・「何を」をベースに、東日本大震災発災10年の区切りへの対応と共に、普段から取り組める「新・広報プラン」を探っていきます。
【講 師】
吉田知津子さん (株式会社 ロックスカンパニー・プランナー/広報プランナー)
大学卒業後、広告代理店に勤務。企業の広告戦略の企画立案、制作実施を担当。倉本聰氏(「北の国から」の脚本家)の「広告制作参加型プロジェクト」などに携わる。1999年東海村臨界事故をきっかけに、NPOの中間支援組織の理事として研修等に従事し、現在は企業やNPOを問わず、広告・広報活動の支援、企業の社会貢献活動の企画に取り組み、各地で研修講師等を行っている。
申し込み/お問い合わせ
申込用紙(開催案内2枚目)に必要事項をご記入の上、下記連絡先にFAXまたはメールにてお申し込みください。
【連絡先】
公益財団法人 地域創造基金さなぶり
〒980-0804
仙台市青葉区大町1丁目2-23 桜大町ビル602
Tel 022-748-7283 Fax 022-748-7284
Email:event@sanaburifund.org
URL https://www.sanaburifund.org