介護職員と高校生による介護ミーティングを開催しました
気仙沼圏域の介護サービス施設で働く若手介護職員と宮城県本吉響高等学校の生徒が,介護に対する思いや働く環境の実際など率直に話し合うことにより,介護イメージの向上や人材確保対策の一助とするため開催したもの。
介護職員と高校生による介護ミーティング
- 実施日時 令和2年10月30日(金曜日) 午後3時30分から午後5時まで
- 会場 宮城県本吉響高等学校
- 主催 気仙沼圏域介護人材確保協議会
(気仙沼・南三陸介護サービス法人連絡協議会,ハローワーク気仙沼,気仙沼市,南三陸町,宮城県気仙沼保健福祉事務所)
- 協力機関 宮城県本吉響高等学校
- 参加者 宮城県本吉響高等学校の2年生及び3年生41名
- 内容
- 1)あいさつ 気仙沼圏域介護人材確保協議会 会長 木村 伸之 氏
宮城県立本吉響高等学校 校長 角田 泰幸 氏
- 2)オリエンテーション 気仙沼圏域介護人材確保協議会ワーキンググループ
介護老人保健施設リバーサイド春圃 佐藤 優雅 氏
- 3)介護ミーティング
- 介護サービス別(特別養護老人ホーム,介護老人保健施設,グループホーム,通所介護),職種別(介護職員,介護支援専門員,看護師,管理栄養士,作業療法士)でブースに分かれ,1回15分×4サイクルでミーティングを実施した。
- 1サイクル終了ごとに,各ブースの人員入れ替えを行った。(平均5人程度)
- 事前に実施した在校生の質問に対する回答や,実際の業務内容等を説明した。
- 4)講評 宮城県本吉響高等学校 福祉科 阿部 久美 教諭
木村会長あいさつ

角田校長あいさつ

介護ミーティング ※ブースの状況
