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校長からのメッセージ

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月1日更新

学校長 松田 祐子

本校は、県内の医療保健の担い手となる看護師養成を目的として、昭和44年4月に進学課程(准看護師資格取得後の全日制2年課程)として開校し、平成5年には専修学校として認可されました。開校以来53年目を迎え、これまで2,005名の卒業生を送り出しており、歴史のある学校です。卒業生は看護師、助産師、保健師及び養護教諭として県内をはじめとする保健・医療・福祉の幅広い分野で活躍しています。

近年の医学と医療の進歩はめざましく、国民の医療に対するニーズも多様化してきています。また、高齢社会が進展していく中、病気や障害があっても住み慣れた地域や住まいで自分らしい暮らしを送ることができるように、地域包括ケアシステムの構築が進められています。最近では、新型コロナウイルスの感染拡大への対応など、看護師への期待はますます高まっています。

このような状況の中、看護師として専門的な知識・技術はもちろんのこと、患者さんやその家族の心に親身に寄り添いながら、さらに、保健・医療・福祉に関する他職種の人たちと連携し、看護を提供していくことが求められています。

教育理念として『思いやりのある、感性豊かな人間性を育み、主体的に学び、深く思考する態度を養い、看護の専門職として社会に貢献できる看護職の育成』を目指しています。

講義・演習そして医療機関などでの臨地実習をとおし、2年間、看護の道を目指し仲間と学んでいきます。その努力の先にはきっと看護師として社会に貢献できる皆さんの姿があります。

熱意と主体的に学ぼうとする意欲のある方をお待ちしております。

なお、本校は准看護師養成数の減少に加え看護師養成数の増加等から有識者の御意見を踏まえ、令和4年度入学生募集を最後に閉校することになりました。閉校までの間、これまで同様全力を尽くしてまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。また、看護師を目指している准看護師学校卒業見込みの方や准看護師の皆様におかれましては、今年度実施する入学試験が最後となりますので、御承知くださいますようお願いいたします。