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平成22年入学生より,新しいカリキュラムを導入しております
授業科目 | ねらい | 単位 | 時間 |
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倫理学 | 医療看護における倫理の基礎について学ぶ | 1単位 | 30時間 |
教育学 | 教育の原理を基礎として,望ましい人間形成のあり方や人間の可能性を引き出すための教育の意義・方法を学習し,看護における教育機能が果たせるように関連させて学ぶ | 1単位 | 30時間 |
家族社会学 | 社会における家族の役割及び生活の場としての家族が個人に果たす役割と機能を学ぶ | 1単位 | 30時間 |
人間関係論 | 人間の発達に欠かせない他者との関わり,人間関係への発達について理解する。どのような他者との関わりが自分や相手を成長・発達させていくか演習を通して学ぶ。 | 1単位 | 30時間 |
論理学 | 問われている事柄を言葉で的確に把握し,構造を分析し,さらにその事柄について明確で適切な論を立てることを学ぶ | 1単位 | 30時間 |
情報科学 | 統計的な情報処理方法とメディアの利用方法を学び,看護に応用するための基礎的知識として理解する | 1単位 | 30時間 |
物理学 | 基礎理論を理解するとともに,人間の生活行動や作業の方法についての物理学的知識を学ぶ | 1単位 | 15時間 |
英語 | 医療に関する英語の基礎的内容を学ぶ。日常の診療及び看護における基礎的な英会話を学ぶ | 1単位 | 30時間 |
保健体育 | 健康・体力の保持・増進に関する知識およびその具体的な方法を学ぶ | 1単位 | 15時間 |
授業科目 | ねらい | 単位 | 時間 |
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人体の構造と機能 疾病の成り立ちと回復の促進 | |||
解剖生理学1 | 人体の発生・構造について理解し,形態と機能について学ぶ。 | 1単位 | 30時間 |
解剖生理学2 | 人間の生物体としての特性を学び,身体の各部が生活者として人間をどのように支えているかを学ぶ。 | 1単位 | 30時間 |
病理学総論 | 疾病のなりたち,病因,生体の反応について学ぶ。 | 1単位 | 15時間 |
病態生理学1 | 人間の生きる力,生活する力,人と関わる力を統括する脳の障害および感覚器の障害と治療について学ぶ。 | 1単位 | 15時間 |
病態生理学2 | 人間が生活するうえで重要な生命を維持する機能の障害と治療について学ぶ。 | 1単位 | 30時間 |
病態生理学3 | 食物を消化・吸収する働きや代謝機能の障害と治療について学ぶ。 | 1単位 | 30時間 |
病態生理学4 |
人間の生命活動に直結する循環の内容に変化をもたらす血液・造血器の障害と治療について学ぶ。 身体の内部環境を調節する腎・泌尿器の障害と治療について学ぶ。 行動範囲を拡大する働きである運動器の障害と治療を学ぶ。 |
1単位 | 30時間 |
微生物学 | 微生物の人体への影響及び感染予防について理解することができる。 | 1単位 | 30時間 |
生化学 | 人体の構成成分である物質の性状と生体物質に合成と分解,相互間の化学反応の機序について理解できる。 | 1単位 | 30時間 |
栄養学 | 人間にとっての栄養素の意義と臨床栄養について学ぶ。 | 1単位 | 15時間 |
薬理学 | 薬物の人体への影響について学び,臨床において安全に提供するための基本的知識を学ぶ。 | 1単位 | 30時間 |
免疫論 | 人体の生体防御機構とその具体的な働きについて知り,免疫機能と病気の発症や回復過程のつながりを学ぶ。 | 1単位 | 15時間 |
健康支援と社会保障制度 | |||
社会福祉 | 社会福祉の理念と基本的な制度の考え方について理解し,生活者の生活問題に対する法律の基づく社会福祉の方法と課題について学ぶ。 | 1単位 | 30時間 |
関係法規 | 看護に必要な法律とその根拠と内容を理解する。 | 1単位 | 15時間 |
公衆衛生 | 環境が人間に及ぼす影響を学ぶ。 公衆衛生の基本的内容,生活者の健康増進に対応した法制度及び保健活動について学び,看護の役割について考える。 |
2単位 | 30時間 |
授業科目 | 単位 |
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基礎看護学概論 | 1単位 |
看護の基本となる技術 | 1単位 |
生活過程をととのえる看護技術 | 2単位 |
診療に伴う看護技術 | 1単位 |
臨床看護総論 | 1単位 |
看護研究 | 1単位 |
基礎看護学実習 | 2単位 |
授業科目 | 単位 |
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成人看護学 | |
成人看護学概論 | 1単位 |
成人看護方法論1 | 1単位 |
成人看護方法論2 | 1単位 |
成人看護方法論3 | 1単位 |
老年看護学 | |
老年看護学概論 | 1単位 |
老年看護方法論1 | 1単位 |
老年看護方法論2 | 1単位 |
小児看護学 | |
小児看護方法論1 | 1単位 |
小児看護方法論2 | 1単位 |
小児看護方法論3 | 1単位 |
母性看護学 | |
母性看護方法論1 | 1単位 |
母性看護方法論2 | 1単位 |
母性看護方法論3 | 1単位 |
精神看護学 | |
精神看護学概論 | 1単位 |
精神看護方法論1 | 1単位 |
精神看護方法論2 | 1単位 |
臨地実習 | |
成人看護学実習 | 2単位 |
老年看護学実習 | 2単位 |
小児看護学実習 | 2単位 |
母性看護学実習 | 2単位 |
精神看護学実習 | 2単位 |
授業科目 | 単位 |
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在宅看護論 | |
在宅看護概論 | 1単位 |
在宅看護方法論1 | 1単位 |
在宅看護方法論2 | 1単位 |
看護の統合と実践 | |
看護管理 | 1単位 |
医療安全 | 1単位 |
災害・国際看護 | 1単位 |
臨床看護の実践 | 1単位 |
臨地実習 | |
在宅看護論実習 | 2単位 |
統合実習 | 2単位 |
実務経験のある教員等による授業科目の一覧表及び(PDF:520KB)教育計画(PDF:891KB)
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