ここから本文です。
記者発表資料 |
---|
令和5年2月17日 国際ビジネス推進室国際ビジネス推進第二班 担当:石ヶ森,押野 電話:022-211-2346 |
宮城県産ホヤは,東日本大震災後,生産量の約7割を輸入していた韓国の輸入規制により販路を失い,新たな販路開拓が課題となっています。
そこで今年度は,県産ホヤの新たな海外市場開拓を狙いとして,台湾でホヤの取り扱いに興味のある海外シェフや商品開発担当者等を招聘し,ホヤの漁場視察や県内生産者とのホヤ料理の相互試食会等を通じて,ホヤの食材としての魅力をより深め,台湾へのホヤ輸出に向けた商流構築に繋げていきます。
(1)ホヤ漁場見学
漁船に乗り込み,美しい自然環境や海中のホヤの生育状況を視察します。
日時:2023年2月27日(月曜日)10時00分~11時00分
場所:南三陸町戸倉地区
(2)ホヤ料理相互試食会・意見交換
宮城のホヤ料理に加え,台湾人シェフが考案したホヤ料理を試食し,意見交換を行います。
日時:2023年2月28日(火曜日)10時30分~15時00分
場所:石巻市水産総合振興センター 3階 調理実習室,大会議室
(石巻市魚町二丁目12-3)
(3)参加事業者
台湾側:大腹人家(台湾台北市)
宮城県側:株式会社ヤマナカ(宮城県石巻市),株式会社水月堂物産(宮城県石巻市),株式会社三陸オーシャン(宮城県仙台市)
株式会社ヤマナカ
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
こちらのページも読まれています