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宮城県の観光や食材・物産など、毎週宮城の各地を訪れ、お薦めの場所やおいしいもの、人々の笑顔に出会い、美しい映像で宮城の魅力をお届けします。
以前と変わらずみなさんのお越しをお待ちしている元気な地元の情報をお届けします。ぜひご覧ください。
仙台は、近代的なビルが立ち並ぶ一方、横丁と呼ばれる路地や趣のある建物が多く残る街でもあります。今回は、横丁に入っているハンドメイドの革製品専門店やアート雑貨の専門店、新鮮な魚介がたっぷり入った丼を味わえるお店、甘辛い味付けの豚バラ肉が8枚も入ったラーメンを提供するお店などをご紹介します。今回紹介しきれなかったところは、ぜひあなたの足で探してみてください!
古くから米作りや酒造業、みそ・しょうゆ製造業など発酵食文化が根付いてきた大崎市。発酵食文化、お酒、自然や歴史などたくさんの魅力が合わさる様子から「ふつふつ共和国」と名乗っています。今回は、糀を使ったメニューが自慢のカフェと、酒造りのみならず、清酒ゼリーや「ぐい呑み」などの焼き物作りまでを手がける酒造店をご紹介します。食と文化が作り出す「ふつふつ」とした魅力を大崎で感じてください!
仙台で話題になっている「仙台セリ鍋」。鶏やカモのだしをベースに、セリを根のついたまま鍋に入れるのが特徴で、シャキシャキとした食感と香りを楽しむことができます。セリ以外の具材は、お店ごとに趣向が凝らされており、締めもラーメンやカレー雑炊などさまざま。「仙台セリ鍋愛好会」の方がセリ鍋のおいしさをご紹介します。だしのうま味と爽やかな食感が味わえる仙台セリ鍋を味わってみませんか?
日本で初めてNGO「世界で最も美しい湾クラブ」への加盟が認められた松島湾。湾に浮かぶ260余りの島々のいくつかには、橋が架けられています。その中から今回紹介するのは、3つの朱塗りの橋とその橋が架かる島。それぞれの橋につけられた別名の理由や島の魅力などを町のボランティアガイドの方などがお伝えします。数々の島が織り成す美しい風景の松島を訪れてみませんか。
気仙沼市唐桑地域に見られる豪邸、唐桑御殿。この地区の漁師は、たくさん働いた証として立派な家を建てたといわれ、漁師ならではの勇壮さを感じさせる佇まいです。「唐桑御殿 つなかん」は、震災により取り壊しを考えた家(唐桑御殿)を、震災後、民宿としてオープンしたもので、カキやホタテを使った自慢の料理が味わえます。唐桑御殿で、唐桑漁師の豪快さとおいしい料理をお楽しみください。
イチゴの産地として知られる亘理町と山元町。東日本大震災によりイチゴ農園は大きな被害を受けましたが、徐々に再開されてきています。現在はどちらの町でもイチゴ狩りを体験できるほか、山元町にはイチゴカレーなどユニークな料理を味わえるお店も。また、亘理町では、町内のイチゴを使って作られたサブレやゼリー、お餅、イチゴを食べるケーキなど、多種多様なイチゴスイーツを販売中です。亘理町と山元町で、おいしいイチゴをご堪能ください。
宮城県南部、丸森町を流れる阿武隈川では、舟運のなごりを今に残す舟下りが行われており、今の時期には、こたつ舟で景色を眺めながらしし鍋などを味わうことができます。また、町内には江戸時代から昭和にかけて七代続いた豪商の屋敷「齋理屋敷」があり、3月29日まで享保雛(きょうほうびな)や古今雛(こきんびな)といった貴重なおひな様など約80体が飾られています。時代の流れを感じながら、丸森でゆったりした冬のひとときを過ごしてみませんか?
開湯400年以上の長い歴史を持つといわれる蔵王町の遠刈田温泉。今回は、森の午後散歩や森の朝ヨガなどを楽しんだり、「野菜ソムリエアワード」の最高賞を受賞したレストランで新鮮な野菜をビュッフェ形式で味わったりできる温泉宿と、目に鮮やかな前菜10品、料理長が目の前で焼く仙台牛の特選サーロインステーキや仙台牛のテールでだしを取ったセリ鍋など、食を楽しむことにこだわった温泉宿をご紹介します。遠刈田温泉で、ちょっとぜいたくな時を過ごしてみませんか?
一面の銀世界に広がる樹氷原。宮城蔵王にある「すみかわスノーパーク」では、樹氷見学ツアーやアオモリトドマツに降り積もった雪が作り出す天然のかまくら「樹氷の家」見学ツアーが開催されています。スノーシューを使って雪の林を散歩するトレッキング体験も実施中。蔵王産のそばの実を伏流水で練り上げた本格手打ちそばもご紹介します。ウインターアクティビティとおいしいそばを楽しみに、宮城蔵王にお出かけください!
宮城は名湯の宝庫。鳴子温泉郷のひとつ川渡(かわたび)温泉は、古くから神経痛などに効能が見られる湯治場として知られてきました。2泊3日で気軽に湯治を体験したり、畑を借りて1年をとおして本格的な湯治を楽しんだりできる宿、歴史ある温泉で日帰り入浴を楽しめる宿など、楽しみ方はいろいろ。皆さんも、川渡温泉で心と体をリフレッシュしてみませんか?
石巻は海山の幸に恵まれ、石巻駅周辺を歩くだけでも名物を提供する食事処が目白押しです。二度蒸しした茶色い麺が特徴のB級グルメ「石巻焼きそば」、牡鹿半島で狩猟されたシカの肉を使ったカツレツや鹿肉ロースト、ウニや金華サバほか石巻の旬の海の幸が詰まった「金華丼」など、地元でしか味わえないグルメをご紹介します。石巻で名物グルメを食べ歩きしてみませんか?
奥州街道の宿場町として昔から栄えてきた、大崎市古川。多くの和歌に詠まれた「緒絶橋(おだえのはし)」のそばには、江戸時代後期に建てられた酒蔵を改修した商業施設「醸室(かむろ)」があります。大崎地域のお土産品、工芸品を扱うお店や農家のオーナーが運営するレストランなど、地域の魅力が詰まっています。建物のしっとりした雰囲気が自慢の「醸室」、昔の風情を感じながら、買い物や食事をお楽しみください!
「食材王国みやぎ」の特産物や宮城の観光情報がぎゅっと詰まったアンテナショップ「みやぎふるさとプラザ」。今回は、村井知事と小林豊アナウンサーが、試食販売コーナーや地酒コーナー、牛タンの食事処などを巡りながら、宮城のおいしいものをたっぷりとご紹介します!池袋駅東口から徒歩約3分の宮城ふるさとプラザにぜひお立ち寄りください!
地元の子どもたちが、復興に向けた活動を行う中で生まれた新名物の「鮫フリ茶漬け」と「なまり節ラー油」。材料の1つとして名産の鮫の肉を使ったり、地域に根付くドライフード「なまり節」を新しい食べ方にアレンジしたりして、どちらも気仙沼ならではの商品に出来上がりました。新名物で復興に弾みをつける気仙沼市にぜひお出かけください。
仙台は、近代的なビルが立ち並ぶ一方、横丁と呼ばれる路地や趣のある建物が多く残る街でもあります。今回は、横丁に入っているハンドメイドの革製品専門店やアート雑貨の専門店、新鮮な魚介がたっぷり入った丼を味わえるお店、甘辛い味付けの豚バラ肉が8枚も入ったラーメンを提供するお店などをご紹介します。今回紹介しきれなかったところは、ぜひあなたの足で探してみてください!
仙台で話題になっている「仙台セリ鍋」。鶏やカモのだしをベースに、セリを根のついたまま鍋に入れるのが特徴で、シャキシャキとした食感と香りを楽しむことができます。セリ以外の具材は、お店ごとに趣向が凝らされており、締めもラーメンやカレー雑炊などさまざま。「仙台セリ鍋愛好会」の方がセリ鍋のおいしさをご紹介します。だしのうま味と爽やかな食感が味わえる仙台セリ鍋を味わってみませんか?
仙台の冬の風物詩、「SENDAI光のページェント」。今年も160本のケヤキ並木が60万個の光をまとい、夜の仙台に光の杜をつくり出します。毎年違った飾り付けで見る人を楽しませる国内最大級のシンボルツリー、全ての明かりが約1分間消灯し、一斉に再点灯する「スターライト・ウィンク」など、見どころは盛りだくさん。温かな光が織り成すこの時期だけの仙台の光景をぜひご覧ください。
日本有数のマグロ水揚げ高を誇る塩釜漁港。この時期に水揚げされた生鮮マグロ類のうち、鮮度・色つや・脂の乗り・うま味に優れ、さらにプロの仲買人の目利きにかなったものだけが「三陸塩竈ひがしもの」と呼ばれます。100本に5本程度しかないという希少な品質のこのひがしものを味わえるのは、概ね9月から12月までの期間限定。今回は、市場の仲買人やお寿司屋さんのコメントも交えて紹介します。宮城が誇るブランドマグロ、本場の味を堪能しに来てみませんか?
新しいグルメが次々と生まれる街、仙台。まかないとして作られたのが始まりで、知る人ぞ知るメニューだったものの、昨年からちょっとしたブームになっているという焼きそばや、肉のうまさを最大限に発揮する比率で作られたハンバーグがのったナポリタンをご紹介します。仙台の新しい名物を味わってみませんか?
古くは城下町として栄え、明治時代には県庁が置かれるなど、歴史ある建物が残る登米市。今回は、この地域のご当地食材「油麩」を使ったご当地グルメや、創業170年の歴史を誇る味噌醤油醸造元が作る評判のグルメをご紹介します。名物グルメを味わいながら、歴史ある登米を歩いてみませんか。
p>気仙沼市にある唐桑半島は、美しい自然の造形が楽しめる観光スポットですが、その一方で、大きな津波の被害を何度も受けてきた地域でもあります。半島には、津波の威力を体感できる「津波体験館」や、東日本大震災時の津波で打ち上げられたという巨石を見ることができる場所もあります。唐桑半島で、自然の脅威を体感し、あらためて防災について考えてみませんか?
宮城を代表する観光名所、日本三景の松島。美しい景色はもちろんですが、さらに松島の魅力を引き立てるのは数々の絶品グルメです。今回は、魚のすり身を使ったスイーツや、松島のカキを使ったバーガーなどをご紹介します。景色見てよし、食べてよしの松島を満喫してみませんか?
古くから米作りや酒造業、みそ・しょうゆ製造業など発酵食文化が根付いてきた大崎市。発酵食文化、お酒、自然や歴史などたくさんの魅力が合わさる様子から「ふつふつ共和国」と名乗っています。今回は、糀を使ったメニューが自慢のカフェと、酒造りのみならず、清酒ゼリーや「ぐい呑み」などの焼き物作りまでを手がける酒造店をご紹介します。食と文化が作り出す「ふつふつ」とした魅力を大崎で感じてください!
奥州街道の宿場町として昔から栄えてきた、大崎市古川。多くの和歌に詠まれた「緒絶橋(おだえのはし)」のそばには、江戸時代後期に建てられた酒蔵を改修した商業施設「醸室(かむろ)」があります。大崎地域のお土産品、工芸品を扱うお店や農家のオーナーが運営するレストランなど、地域の魅力が詰まっています。建物のしっとりした雰囲気が自慢の「醸室」、昔の風情を感じながら、買い物や食事をお楽しみください!
涌谷町は、日本で初めて金が産出された場所で、金にまつわる見どころが盛りだくさん。金色の鳥居が特徴の黄金山神社は、金運祈願で人気を呼んでいます。また、隣接する「天平ろまん館」では、金が産出された歴史を学んだり、砂金採りを体験したりすることができます。涌谷町で天平のロマンに思いをはせ、金運スポットを訪れてみませんか?
宮城は名湯の宝庫。鳴子温泉郷のひとつ川渡(かわたび)温泉は、古くから神経痛などに効能が見られる湯治場として知られてきました。2泊3日で気軽に湯治を体験したり、畑を借りて1年をとおして本格的な湯治を楽しんだりできる宿、歴史ある温泉で日帰り入浴を楽しめる宿など、楽しみ方はいろいろ。皆さんも、川渡温泉で心と体をリフレッシュしてみませんか?
「食材王国みやぎ」の特産物や宮城の観光情報がぎゅっと詰まったアンテナショップ「みやぎふるさとプラザ」。今回は、村井知事と小林豊アナウンサーが、試食販売コーナーや地酒コーナー、牛タンの食事処などを巡りながら、宮城のおいしいものをたっぷりとご紹介します!池袋駅東口から徒歩約3分の宮城ふるさとプラザにぜひお立ち寄りください!
全国屈指の水産都市、気仙沼。そのランドマークとも言える「気仙沼海の市」にあるシャークミュージアムや海鮮市場が、待望の再開を果たしました。海鮮市場では、水揚げ日本一を誇るサメやメカジキの加工品が販売されているほか、サメの心臓「モーカの星」やメカジキの背びれの付け根部分「ハーモニカ」など、気仙沼ならではの食材も販売されています。皆さんも、海の幸グルメを味わいにぜひお出かけください!
震災後に、女川町の竹浦漁港沖で始められた復興ダイビング。三陸の名物「ホヤの群生」やかわいいホヤダンゴ、ユーモラスな姿のウミウシなど東北の海ならではの生き物たちを見ながら、海中散歩を楽しむことができます。ダイビングのコースは、初心者の方からプロを目指す方までそれぞれのレベルに対応しており、スタッフが丁寧に指導してくれます。被災地を訪れる旅のプランにいかがですか?
気仙沼市にある唐桑半島は、美しい自然の造形が楽しめる観光スポットですが、その一方で、大きな津波の被害を何度も受けてきた地域でもあります。半島には、津波の威力を体感できる「津波体験館」や、東日本大震災時の津波で打ち上げられたという巨石を見ることができる場所もあります。唐桑半島で、自然の脅威を体感し、あらためて防災について考えてみませんか?
石巻は海山の幸に恵まれ、石巻駅周辺を歩くだけでも名物を提供する食事処が目白押しです。二度蒸しした茶色い麺が特徴のB級グルメ「石巻焼きそば」、牡鹿半島で狩猟されたシカの肉を使ったカツレツや鹿肉ロースト、ウニや金華サバほか石巻の旬の海の幸が詰まった「金華丼」など、地元でしか味わえないグルメをご紹介します。石巻で名物グルメを食べ歩きしてみませんか?
白石川上流の緑豊かな渓谷に面した白石市小原地区には、国の天然記念物が多く存在します。カヤの木の突然変異による変種「ヒダリマキガヤ」と「コツブガヤ」。そして、溶岩が冷える過程で作られたといわれる巨大な「材木岩」は、雄大な自然が作り出した造形美です。また、材木岩のそばには県指定有形文化財の住宅、検断屋敷や、小原産の手打ちそばを味わえる農家レストラン、新鮮な朝取り野菜を購入できる農産物直売所もあります。一度は見ておきたい天然記念物、旅のプランにいかがですか?
→諸般の事情により「第171回『川崎町の支倉常長武将隊』(川崎町)」の再放送回に変更となりました。お詫びして訂正いたします。
宮城が誇る食材、ブランド豚をピックアップ。大河原町で育てられている「和豚もちぶた」は、脂がさっぱりとしていて、もち肌のようにきめ細やかなお肉が特長。また、蔵王町で育てられている「JAPAN X」は味が濃く、柔らかいのが特長です。これらのブランド豚をバーベキューやポークグリル、フランス料理のリエットなどでおいしく味わえるお店を紹介します。ブランド豚を味わいに宮城にお越しください。
蔵王連峰の麓に位置し、伊達家の家臣、支倉常長らのゆかりの地、川崎町。今回は、観光PR隊「みやぎ川崎慶長遣欧使節団」に、常長が幼少期を過ごした上楯城など、歴史の地を案内してもらいます。また、昼と夜の気温差が大きく、水のきれいな川崎町は、香り高いそばがおすすめです。歴史を感じ、自然の恵みを味わう旅に出かけてみませんか?
水守の郷とも呼ばれる七ヶ宿町。豪快な水しぶきが見どころの滑津大滝、ボート遊びや釣りが楽しめる長老湖は、夏を涼しく過ごすことができるおすすめの場所。また、滑津大滝近くの「旬の市七ヶ宿」では、七ヶ宿の水の恵みによって育てられた野菜の料理を味わうことができます。大自然の絶景を楽しみながらこの夏を涼しく過ごしてみませんか?
東北三大祭りの一つで、仙台では「たなばたさん」と呼ばれている仙台七夕まつり。仙台市歴史民俗資料館には、昭和初期の祭りの写真などが展示されており、七夕祭りの昔の様子を知ることができます。そして、なんと言っても祭りの見どころは、豪華絢爛な七夕飾り。地区別に飾り付けの賞が競われます。受賞歴のあるお店に、今年の意気込みを語ってもらいました。仙台七夕まつりを楽しみにぜひお出かけください!
日本で初めてNGO「世界で最も美しい湾クラブ」への加盟が認められた松島湾。湾に浮かぶ260余りの島々のいくつかには、橋が架けられています。その中から今回紹介するのは、3つの朱塗りの橋とその橋が架かる島。それぞれの橋につけられた別名の理由や島の魅力などを町のボランティアガイドの方などがお伝えします。数々の島が織り成す美しい風景の松島を訪れてみませんか。
緑豊かな米どころ、大衡村。森林公園「昭和万葉の森」には、万葉集の歌にゆかりのある名前の散策路が整備されており、沿道に建てられた万葉歌碑や歌に詠まれた花などを楽しみながら、散策することができます。また、昭和万葉の森のそばにある「万葉クリエートパーク」では、そりすべりやアスレチック遊具を楽しむことができます。大衡村で万葉の時代の気分を味わい、家族でアスレチックを楽しんでみませんか?
新しいグルメが次々と生まれる街、仙台。まかないとして作られたのが始まりで、知る人ぞ知るメニューだったものの、昨年からちょっとしたブームになっているという焼きそばや、肉のうまさを最大限に発揮する比率で作られたハンバーグがのったナポリタンをご紹介します。仙台の新しい名物を味わってみませんか?
奥州三大霊場の1つで、現在はパワースポットの島として注目されている金華山。神聖な島の中腹に鎮座する金華山黄金山神社のほか、島内には、湧き水でお金を洗うと抜群に金運がつくという銭洗い場や、お参りすると子宝に恵まれるという子安地蔵様など、島のパワーを感じられる場所が点在しています。石巻の沖に浮かぶ神秘の島・金華山へ、パワースポット体験にぜひお出かけください。
地元では、「上品(じょうぼん)さん」と呼ばれ、親しまれている上品山(じょうぼんざん)。ふもとから、車で10分ほどで上ることができ、北上川や広がる水田、遠くは牡鹿半島まで一望できる場所です。上品山で景色を楽しんだ後は、道の駅・上品の郷へ。じねんじょ入りガンヅキ「モサガン」など地元ならではの食べ物や、地元食材バイキングもお楽しみください。
全国有数の寿司どころ、塩竈市。お寿司屋さんがたくさんあり、職人さんは、日々研究を重ねて独自の味を競っています。今回は、大寿司さんと大入寿司さんに、ご家庭でも味わうことができる職人の技をちょっとだけ教えてもらいます。ご家庭で職人の技を試したら、今度は新鮮なネタと職人さんの技がコラボした極上の寿司を味わいに、塩竈に出かけてみませんか?
震災から3年余り。石巻では、「駅から観タクン」(タクシー)を使って、運転手さんの説明を聞きながら被災地を巡る旅をすることができます。4つのコースが用意されており、いずれも石巻駅がスタート地点。今回は、「石巻漁港&復興マルシェ」コースで、市内を一望できる日和山や、復興マルシェの食事処などを巡ります。観タクンを利用して、被災地の今を旅してみませんか?
宮城を代表する観光名所、日本三景の松島。美しい景色はもちろんですが、さらに松島の魅力を引き立てるのは数々の絶品グルメです。今回は、魚のすり身を使ったスイーツや、松島のカキを使ったバーガーなどをご紹介します。景色見てよし、食べてよしの松島を満喫してみませんか?
らいん」という言葉をご存じですか?栗原市では、昔から「何々しませんか?」と言うとき、親しみを込めて語尾に「らいん」という言葉をつけます。この言葉に「つながり」などの意味を重ねて、開催しているのが「くりはら博覧会“らいん”」。地域の方々が、こんにゃくの手作りやそば粉シフォンケーキ作りなどさまざまな体験プログラムを提供して、参加者に栗原の魅力を伝えています。栗原の魅力を体感しにぜひ「来てみらいん」(お越しください)!
土地に宿る大きな力を感じることができると言われるパワースポット。今回は、登米市の上沼八幡神社と柳津虚空蔵尊をご紹介します。寺社の境内には樹齢500年を超える巨樹古木が生い茂り、それらの生命力や神聖な雰囲気は、私たちに良いパワーを与えてくれる気がします。また、寺社巡りでお腹がすいたら、柳津虚空蔵尊そばのカフェで、おみくじ付きの仙台麩パフェを味わうこともできます。この春、運気アップの旅に出かけてみませんか?
古くは城下町として栄え、明治時代には県庁が置かれるなど、歴史ある建物が残る登米市。今回は、この地域のご当地食材「油麩」を使ったご当地グルメや、創業170年の歴史を誇る味噌醤油醸造元が作る評判のグルメをご紹介します。名物グルメを味わいながら、歴史ある登米を歩いてみませんか。
栗駒山の麓、日本で初めてイワナの養殖業が開始された栗原市栗駒耕英地区。現在、この地区にある養殖場では、湧き水を利用したいけすで約5万匹のイワナを養殖しています。養殖イワナは、塩焼きや刺身のほか、「岩魚丼」として、地区内の5施設で味わうことができます。栗駒山の自然に触れながら、ぜひ「岩魚丼」を味わってみてください!
地元の子どもたちが、復興に向けた活動を行う中で生まれた新名物の「鮫フリ茶漬け」と「なまり節ラー油」。材料の1つとして名産の鮫の肉を使ったり、地域に根付くドライフード「なまり節」を新しい食べ方にアレンジしたりして、どちらも気仙沼ならではの商品に出来上がりました。新名物で復興に弾みをつける気仙沼市にぜひお出かけください。
震災で甚大な被害を受けた南三陸町。ここには、世界遺産のイースター島から、復興応援のため世界で初めて贈呈された貴重なモアイ像があります。町内では、モアイをデザインした缶バッジなどを販売しているほか、モアイの横顔に似た岩などのモアイスポットもあります。皆さんも、ぜひ南三陸町でモアイめぐりをしてみてください!
気仙沼市唐桑地域に見られる豪邸、唐桑御殿。この地区の漁師は、たくさん働いた証として立派な家を建てたといわれ、漁師ならではの勇壮さを感じさせる佇まいです。「唐桑御殿 つなかん」は、震災により取り壊しを考えた家(唐桑御殿)を、震災後、民宿としてオープンしたもので、カキやホタテを使った自慢の料理が味わえます。唐桑御殿で、唐桑漁師の豪快さとおいしい料理をお楽しみください。
南三陸町入谷地区は、仙台藩養蚕発祥の地として絹の生産で栄えた場所。この地区にある「ひころの里」では、養蚕に関する器具や資料を観覧することができるほか、繭を使って花飾りなどを作る繭細工を体験することができます。農家と武家屋敷の両方の作りからなる松笠屋敷や、地元の素材にこだわった料理を味わうことができる「ばっかり茶屋」もあります。「ひころの里」で、のんびりとした時間を過ごしてみませんか。
放送回ごとに、番組では紹介しきれなかったお薦め情報も掲載していきます。ぜひご覧ください。
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