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第二次地震被害想定調査概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月10日更新

  阪神・淡路大震災を教訓として、県防災会議に学識経験者をメンバーとする地震対策専門部会を設置し、平成7~8年度に実施した都市直下型地震及び海洋型地震を想定した地震被害想定調査の結果概要は、次のとおりです。

地震被害想定調査の結果概要の表
     想定地震
項目
長町-利府断層 帯による想定地震
(直下型地震)
金華山沖南部想定地震
(海洋型地震)





�逢
長さ40km30km
20km80km
深さ1km20km
マグニチュード
(M)
7.27.5
傾斜(゜)4020
破壊開始点
北緯(゜)
38.32638.12
東経(゜)140.755142.05
予想震度仙台市の東部から名取市にかけて震度6強の地域が広がり、宮城野区の一部などでは、震度7の地域もある。震度6強の地域は、松島町から亘理町、蔵王町にかけてと古川市、小牛田町付近に見られる。県の北東部、北西部では、震度4となっている。
※震度分布図
古川市、小牛田町周辺と米山町付近に震度6強の地域が見られる。震度6弱の地域は、仙台市東部から亘理町にかけてと古川市周辺、若柳町、志波姫町、矢本町などに見られる。県域のほぼ全域が、震度5弱以上となっている。
※震度分布図
液状化の危険度仙台市東部の仙台平野から阿武隈川沿いに角田市付近まで、鳴瀬町から矢本町にかけては海岸沿いの平野部で、また、鳴瀬川、吉田川流域の平野部で液状化危険度が高い。北上川流域では液状化の可能性は中~小にとどまる。
※液状化危険度分布図
仙台市東部の仙台平野、角田市付近、鳴瀬川、吉田川流域と北上川流域の平野部で、液状化危険度が高い。液状化の原因となる砂層の分布する地域では、岩沼市から亘理町の海岸部を除いて、ほぼ全域で液状化危険度が高い。
※液状化危険度分布図

※液状化現象とは、ゆるく堆積した砂の地盤に強い地震動が加わると地層自体が液体状になり建物などを支える力を失う現象です。

主な被害想定の結果の表
建築物全壊・大破
棟数
46,631棟18,115棟
半壊・中破
棟数
48,355棟34,170棟
火災炎上出火点1,045カ所562カ所
延焼出火点871カ所397カ所
焼失棟数65,487棟37,867棟
人的死亡者数3,135人1,265人
重傷者数3,673人2,612人
軽傷者数70,896人50,835人
被災者数326,660人101,362人
避難者数352,148人139,058人

(注)

  1. 想定被害の数字は、冬の16~20時に地震が発生し、北西の風、風速6m/秒のケースである。
  2. 火災について、冬の深夜に地震が発生した場合は、他の条件が同じならば冬の16~20時の場合の1/5~1/2程度の被害量と推定される。
  3. 軽傷者のうち、実際に病院で手当を受ける割合は、3割程度と推定される。
  4. 調査時点での対象建築物は、約94万棟である。