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雨の降り方の変化について

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月10日更新

『データで見る雨の降り方の変化』
~気象をよく知り、川で安全に楽しく遊びましょう!!~

 この資料は、主に国土交通省さんが気象庁さんのデータを使用し、経年的に雨の降り方の傾向をまとめたものです。
 最近、「短時間でまとまって降る雨が多くなったね」色々なところで聞きます。
 それってどうなんでしょうか。データで見てみましょう。
※なお、下2枚の画像については国土交通省さんが作成されました図を一部使用しています。

県内の降雨特性

まず、その前に宮城県の降雨特性を見てみましょう。
宮城県年間降雨は全国の平均より少し少ないくらいです。
ただし、降雨の特性は地形の影響を大きく受けます。
奥羽山脈の影響で平野部に大きな雨をもたらすこともあるのです。

県内の降雨特性

それでは、最近話題になっている短時間の集中豪雨、いわゆる最近『ゲリラ豪雨』と呼ばれるものの傾向を見てみます。
あくまで傾向ですが、短い時間に集中して降る雨が多くなってきているように見えますね。
やはり、皆さんが身近に感じていることは実際に起こっているのかも知れません。

降雨の変化

これは、全国の雨量観測所(51箇所)の算術平均値の傾向をまとめたものです。
これも断定はできないのですが、小雨と多雨の変動幅が増大している傾向にも読み取れます。
つまりは、雨が降らないときはより降らなくなり、降るときはまとまって降るようになってきているのかも知れません。


 データで見ても局所的豪雨の増加傾向は確かにあるようです。皆さんが遊んでいるところで雨が降っていなくても、山のほうで局所的に大雨が降っている可能性もあります。また、朝から遊びに行ったときに夜明け前、山で大雨が降った後かも知れません。
 このことを気にかけておくだけで、川で遊ぶときの安心感は全然違い、ゆっくり楽しめるかも知れません。
 気象情報や天気の変化に注意して川に入りましょう。そして、「おやっ、なんか変だな」と思ったら、すぐに川から上がりましょう。


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