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2015(平成27)年度の温室効果ガス総排出量は,2,199万4千トン-CO2で,そのうち二酸化炭素の排出量は,2,023万8千トン-CO2と9割以上を占めていました。
<表1 県内の温室効果ガス排出量>
※四捨五入の関係で,合計値が合わない箇所があります。
<図1 県内の温室効果ガス排出量の推移>
「宮城県地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」(平成30年10月策定)では,個別の生活シーンや取組主体に応じた目標や行動のイメージをしやすくするため,総量目標とは別に,3つの分野において補助目標を設定しております。
3つの分野いずれにおいても,算定最新年度では,前年度と比較して減少となりました。
<図2 補助目標の推移>
2016(平成28)年度の排出量(速報値):2,223万1千トン-CO2
※国の排出量を,国内総生産等の経済指標を用いて按分し,過去3年分の確報との誤差に応じて補正し,簡易的に算定したものであり,今後,詳細な算定に基づく確報値において変動が生じる可能性がある。
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