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掲載日:2016年4月11日

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『新・みやぎ建設産業振興プラン』を策定しました

『新・みやぎ建設産業振興プラン』を策定しました。

本県の建設産業の振興については,平成20年3月に「みやぎ建設産業振興プラン」を策定し,体系的に推進してきました。しかし,同プランは平成23年度で計画期間が終了し,改定の必要があること,「担い手3法」(品確法,入契法,建設業法)の改正に伴い建設産業における中長期的な担い手の確保・育成の重要性がより一層増したこと,加えて,震災復興需要後の建設投資額の大幅な縮小,就業者の高齢化と担い手不足の進行に対応するとともに,本格的な維持管理時代の到来並びに今後の大規模災害の発生に備え,産学官連携のもとに新たな地域の建設産業の振興策を講じる必要があることなどから,このたび,「新・みやぎ建設産業振興プラン」を策定したものです。

『新・みやぎ建設産業振興プラン』の概要

1.推進期間

平成28年度から平成31年度までの4年間

2.基本理念

「みやぎの将来を力強く支える建設産業の再生」

3.基本方針及び4つの基本目標

基本方針

産学官連携による建設・維持管理事業の高品質化と担い手の確保・育成の推進

概念図

基本目標1.技術力・経営力を“伸ばす”

良質な社会インフラの整備を担う建設産業の技術力・経営力の強化

基本目標2.地域を“支える”

本格的な維持管理時代の到来に備えた建設市場の適正な環境整備

基本目標3.担い手を“育てる”

将来のみやぎの建設産業を担う人材の確保・育成

基本目標4.災害から“守る”

東日本大震災を踏まえた円滑な連携体制の構築

プランの推進体制について

今後,建設関係団体等を構成員とする(仮)「プラン推進協議会」を組織し,PDCAサイクルによって,プランの取組状況の確認,効果検証,改善検討などを行い,着実なプランの推進を図ります。

策定までの主な経過等

策定までの主な経過等の表
時期 取組内容
平成26年1月~7月

建設業団体,建設業者との意見交換会の実施(計22回)

平成27年7月~平成28年2月

新・みやぎ建設産業振興懇談会(3回実施),課題等の検討及びプランの検討を実施

平成28年2月16日

パブリックコメントの実施(~3月15日)

平成28年3月25日

振興プランの策定

『新・みやぎ建設産業振興プラン』のダウンロード

概要版(パンフレット)

パンフレット

本編

パンフレット

概要版(パンフレット)

本編

分割版

お問い合わせ先

事業管理課建設業振興・指導班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3116

ファックス番号:022-211-3292

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