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震災後初「RO-RO船」が入港!

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年9月14日更新

この度、石巻港で震災後初めてRO-RO船による海上輸送が行われました

RO-RO船「神王丸」 前面RO-RO船「神王丸」 側面からRO-RO船「神王丸」 後方から

これは、日本製紙株式会社石巻工場が企業BCPの取組の一環として、大規模災害時に、従来の鉄道やトラックによる輸送の他に、海上による輸送手段も確保することを目的に試行されたものです。
今回は、石巻工場で出荷する積荷(製紙)をシャーシに乗せ、苫小牧港から東京港へ向かうRO-RO船「神王丸」に、トレーラーにより積み込む作業で、合計10台(約150t)トライアルしました。

今後、このような作業を数回試行しながら輸送や荷役時間、コストなど、様々な面から検証して企業BCPに反映させ、将来は定期輸送にも繋げていきたいとのことです。
このようなRO-RO船による海上輸送が本格化すれば、石巻港の物流機能がさらに向上することになり、県も支援していきたいと考えております。

RO-RO船「神王丸」 積み込みの様子RO-RO船「神王丸」 積み込みの様子RO-RO船「神王丸」 積み込むトレーラーの乗る橋が降りてきた様子RO-RO船「神王丸」 橋が完全に降ろされた

RO-RO船「神王丸」 トレーラーが乗り降りする風景RO-RO船「神王丸」 降ろされた積荷を並べていますRO-RO船「神王丸」 船内に荷降ろしをしていますRO-RO船「神王丸」 降ろされた積荷RO-RO船「神王丸」 積荷を降ろしたトラックが出て行く

〔BCP(Business Continuity Plan)〕

災害などリスクが発生したときに重要業務が中断しないこと。また、万一事業活動が中断した場合でも、目標復旧時間内に重要な機能を再開させ、業務中断に伴うリスクを最低限にするために、平時から事業継続について戦略的に準備しておく計画。

〔RO-RO船〕

フェリーのようにランプを備え、トレーラーなどの車両を収納する車両甲板を持つ貨物船のこと。旅客を乗せないシャーシ専用フェリーのようなものです。

※神王丸、「神」のしめすへんは本来は、旧字体の示となります。