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宮城県と仙台市では患者受入れに係る連絡調整等を行うため,宮城県新型コロナウイルス感染症医療調整本部を合同で県庁舎内に設置し情報を一元化・連携を密にして対応しています。医療調整本部員は,すべて県内の医療機関等に所属する医師で,医学的知見に基づき入院又は宿泊療養施設への調整を行っております。
調整の様子(県庁の宮城県・仙台市合同事務局内)
「新型コロナウイルス感染症の患者数が大幅に増えたときに備えた入院医療提供体制等の整備について」(令和2年3月19日及び令和2年3月26日付け厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部事務連絡)等に基づき,県内の患者受入れに係る連絡調整等を行うため,設置したものです。
要綱(PDF:130KB)(令和2年12月10日付け施行)
宮城県,仙台市,国立大学法人東北大学及び有識者で構成し,医療調整本部に本部長(東北大学病院の冨永院長,副本部長(東北大学病院の石井教授)及び本部員(県内の医療機関等に所属する医師)を置いています。
組織図(PDF:169KB)(令和3年3月時点)
調整本部は,次に掲げる事項について連絡調整を行う。
※原則は仙台医療圏のみ。他医療圏は,各保健所が圏域内の医療機関と直接調整を行い,調整ができない場合に,調整本部に上げることとしている。
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