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東部土木事務所|登米地域事務所
宮城県迫川防災ステーションは、平成14年7月の台風6号による洪水被害を契機に、災害時の緊急復旧活動等の拠点整備として、平成16年度から整備が進められ、昨年度完成しました。
今年度の水防演習では、水防関係機関の士気の高揚と水防技術の向上、水防体制の強化を図るとともに、水防に対する地域住民の理解と協力を深めることを目的に、登米市主催による演習が、宮城県迫川防災ステーションを舞台に開催されました。
平成28年年6月19日(日曜日)9時~11時
宮城県迫川防災ステーション(登米市米山町西野字西野前地内)
準備工法、積み土のう工法、月の輪工法、シート張工法
開会宣言:豊里支団長
告辞:布施登米市長
訓示:消防団長
小野寺五典衆議院議員
北上川下流河川事務所
宮城県
準備工法(土のうづくり)
積み土のう工法
月の輪工法
シート張り工法
事業期間:平成16年度~平成27年度
全体事業費:8億円
全体面積:12,300平方メートル
水防センター:320平方メートル|一時避難場所:750平方メートル
ヘリポート:1,000平方メートル|資材備蓄場:3,702平方メートル
通路、業場:2,180平方メートル|駐車場・その他;4,010平方メートル
「平成28年度登米市水防演習」が開催されました!(PDF:487KB)
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