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宮城県では,東日本大震災の河川・海岸災害復旧工事の実施にあたり,自然環境への配慮が必要なことから,平成25年度に「宮城県環境アドバイザー制度」を設け,学識経験者から環境配慮事項について助言・指導をいただきながら,環境に配慮した復旧工事を進めております。
今般,南北上運河河川災害復旧工事が終期を迎えることから,工事における最後の移植作業として,11月21日に環境アドバイザーに状況を確認していただきながら移植作業を実施しました。
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