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北北上運河釜閘門(定川北閘門)については,南北上運河外河川災害復旧工事(その1)の一部として施工を進めてまいりました。その間,明治期に造られた木造閘門の一部が出土し,平成28年度には「北北上運河釜閘門遺構調査委員会」を設置し遺構の保存方法等を決定しました。
今後,通水前の釜閘門を見ることができなくなることから,地元住民のみなさんを対象に現場見学会を開催いたしました。
当日は40名以上の方が参加され,通水前の釜閘門の姿を目に焼き付けていただきました。
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