掲載日:2023年3月10日

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5~11歳の子どもへの追加接種(小児追加接種)について

厚生労働省作成リーフレット

厚生労働省ホームページ

従来型ワクチンでの追加接種について

接種時期

令和4年9月6日から令和5年3月31日までです。

接種対象

ワクチンの種類 接種間隔 接種対象者
ファイザー社の小児用ワクチン(※) 前回の接種から3か月 1・2回目接種が完了した方

※令和5年3月7日までの接種では,新型コロナウイルスの従来株(武漢株や野生株とも呼ばれます。)に対応したワクチンを使用していました。
 令和5年3月8日以降は順次,令和4年秋開始接種として,ファイザー社の小児用2価ワクチンに切り替えていきます。

令和4年秋開始接種について

接種時期

令和5年3月8日から令和5年8月(予定)までです。

※令和4年秋開始接種は,令和4年9月20日から開始されていますが,5~11歳の小児については,令和5年3月8日から開始されました。

接種対象

ワクチンの種類 接種間隔 接種対象者
ファイザー社の小児用2価ワクチン(※) 前回の接種から
3か月
1・2回目接種が完了した方(令和5年3月7日まで

に3回目接種が完了した方を含む)

※新型コロナウイルスのオミクロン株と従来株の両方に対応した成分を含む2価ワクチンを使用します。
初回接種(1・2回目接種)が完了した方は,従来のワクチンで3回目接種がお済みの方を含め,どなたでも1回接種を受けることができます。

令和5年春夏の接種について

接種時期

令和5年5月8日から令和5年8月(予定)までです。

接種対象

ワクチンの種類 接種間隔 接種対象者
ファイザー社の小児用2価ワクチン(※) 前回の接種から
3か月
1・2回目接種が完了した方のうち(令和5年5月7日までに
3回目,4回目の接種が完了した方を含む),
基礎疾患を有する方,その他重症化リスクが高いと医師が認める方

※令和4年秋開始接種で使用している新型コロナウイルスのオミクロン株と従来株の両方に対応した成分を含む2価ワクチンを使用します。

接種回数別対応表

従来型ワクチン
の接種回数
小児用2価ワクチンでの追加接種
3回目の接種 4回目の接種 5回目の接種 6回目
の接種
2回目まで
接種済
令和5年3月8日から可能

基礎疾患等を有する方のみ
前回の接種から3か月の間隔
を空けて可能

未定 未定
3回目まで
接種済
令和5年3月8日から可能 基礎疾患等を有する方のみ
前回の接種から3か月の間隔
を空けて可能
未定

令和5年秋から冬にかけて更なる追加接種が予定されていますが,使用するワクチンについては,
厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会)で議論されています。
 議論の内容等は,以下のホームページから御確認ください。

・厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会)(外部サイトへリンク)

接種券の送付

 追加接種の回数は,今までに接種した新型コロナワクチンの回数によって異なります。
 接種を受けるためには,以下の表のとおり,該当する接種回数の接種券が必要となります。
 既にお手元にある場合は,そちらを御使用いただくことが可能です。接種可能な時期が近づきましたら,お住まいの市町村から発送されますので,待ってもお手元に届かない場合や,紛失した場合は市町村の窓口にお問い合わせください。

 

今までに接種した新型コロナワクチンの回数 追加接種の接種回数
1・2回目接種済の方 3回目
3回目まで接種済の方 4回目
4回目まで接種済の方 5回目

 

接種費用

 全額公費で接種するため,無料となります。

接種を受ける際の同意

 新型コロナワクチンの接種は,皆さまに受けていただくようお勧めしていますが,接種を強制するものではありません。しっかり情報提供を行ったうえで,接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。ただし,16歳未満の方の場合は,原則,保護者の同伴と予診票への保護者の署名が必要となります。
 予防接種を受ける方には,予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で,自らの意志で接種を受けていただきます。受ける方の同意なく,接種が行われることはありません。

 


 

お問い合わせ先

新型コロナワクチン接種推進室 

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2806

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