ここから本文です。
県では,令和元年度より「地域人材を活用した介護助手導入促進事業」を支援しています。
これは,地域の元気高齢者を「介護助手」として雇用し,これまで介護職員が行ってきた周辺業務を担ってもらうことで,介護職員の業務負担の軽減や専門職化につなげる取組です。
「介護助手」とは?
介護施設等において、掃除や配膳,ベッドメイクなど、直接的な介護業務ではない「周辺作業」を担っていただくお仕事です。
施設で働く専門職員等にとっての重要なサポートとなる他,事業に参加した方自身にとっても,健康維持や地域貢献による充実感が得られるなどの効果が期待されています。
令和元年度に実施した事業が好評をいただいたことから,今年度も介護助手導入促進事業を実施することといたしました。
今年度は,「宮城県老人福祉施設協議会」と「仙台市老人福祉施設協議会」の二つの団体が主体となり,県内各地域の施設で募集を行っております。
※実施対象施設に関しては,感染症予防等に十分配慮した上で,介護助手の募集・採用を進めています。
実施施設等について,詳しくは以下の広告をご覧ください。
【チラシ拡大版/仙台市内】令和2年度介護助手導入促進事業の実施について(PDF:866KB)
こちらは,「仙台市老人福祉施設協議会」が実施する10施設となります。
※現在募集中の施設もございますので,詳しくは拡大版のチラシをご覧下さい。
お問合せ先は,それぞれの施設となります。
【チラシ拡大版/仙台市以外】令和2年度介護助手導入促進事業の実施について(PDF:612KB)
こちらは,「宮城県老人福祉施設協議会」が実施する10施設となります。
※こちらの10施設の募集は終了しています。
当事業について,昨年度の実施状況をまとめた報告書になります。
※データ容量の関係上,分割して掲載しております。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す