ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

「記念物100年」展を開催します

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月6日更新

 宮城県では,文化庁主催「記念物100年事業」の一環として,東北歴史博物館を会場に「記念物100年」のパネル展示を開催します。

 この展示は,文化庁が主催する「発掘された日本列島展2019」において特集されたパネル展を,広く国民の皆さんに「記念物」について知って頂く事を目的に「発掘された日本列島展2019」会場以外でも展示するものです。

 「文化財保護法」によると「記念物」とは,我が国にとって歴史上・学術上価値の高い遺跡,芸術上・観賞上価値の高い名勝地,学術上価値の高い動物・植物・地質鉱物の総称で,その中でも重要な物は文部科学大臣が「史跡」「名勝」「天然記念物」に指定することができるとされています。

 2019年は,「文化財保護法」の前身の一つである「史蹟名勝天然記念物保存法」が大正8年(1919)に施行されて100年の節目の年にあたります。保護制度ができてから100年,大切に守られるために各地で努力が行われて,現在に至っています。

 宮城県内でも,大正8年に多賀城跡及びその付属寺院跡が史跡に指定(昭和41年に特別史跡に昇格)されたのをはじめ,松島(特別名勝)や伊豆沼,内沼の鳥類およびその生息地(天然記念物)など,多くの記念物が国の指定を受けています。

 今回の「記念物100年」展は,代表的な「史跡」「名勝」「天然記念物」やそれに関わる各地の取り組みをパネルで紹介するものです。さまざまな記念物が皆さんの身近にあることを感じて頂くとともに,「国民の宝」「地域の宝」として未来に受け継いでいく思いを共有して頂ければと思います。

 

期間:令和2年1月7日(火曜日)~2月9日(日曜日)

時間:午前9時30分から午後5時まで

場所:東北歴史博物館1階 エントランス

※休館日:1月14日(火曜日),1月20日(月曜日),1月27日(月曜日) 2月3日(月曜日)

 

多賀城跡

〔写真〕特別史跡・多賀城跡政庁正殿