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掲載日:2022年12月20日

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実技ワークショップ(12月)「刷る/切る/綴る  版画から本へ」

版画家の常田泰由さんとともに、刷った版画を製本するワークショップを行います。通常、版画は、版に生成したイメージを支持体に転写することで完成します。しかし常田さんは自身で刷った版画を裁断し、それを本として綴ります。元の文脈から切断され、慎重に組み合わされた画の束は、我々を質量的で時間的なイメージの経験へと導きます。このワークショップでは、実際に版画を刷り、綴るまでを実践することで、変化していくイメージの姿を探求します。

surukirubana

開催日

日付

  • 2022年12月17日(土曜日)10時00分から2022年12月18日(日曜日)16時00分

時間

2022年12月17日(土曜日)18日(日曜日)午前10時から午後4時まで
※申込は終了しました。

場所

美術館創作室2

ホームページ

ワークショップ|令和4年度ワークショップ

出演者(講師)

講師:常田泰由(版画家)
担当:細萱航平(教育普及部職員)

定員

12名(申込多数の場合は抽選)

費用

無料

持ち物

クロッキーブック、ドローイング用具、汚れても良い服装、昼食

事前申し込みの有無

事前申し込み必要

締め切り

事前にホームページの申込フォームや電話でお申込みください。
申込期間:11月19日(土曜日)から12月4日(日曜日)まで
※申込は終了しました。
※電話での申込の場合、休館日は除きます。

問い合わせ

教育普及部(創作室直通)
022-221-2114

その他

詳しくは「ワークショップ|令和4年度ワークショップ」のページをご覧ください。

お問い合わせ先

宮城県美術館教育普及部 教育普及班

仙台市青葉区川内元支倉34-1

電話番号:022-221-2114

ファックス番号:022-221-2115

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