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版画家の常田泰由さんとともに、刷った版画を製本するワークショップを行います。通常、版画は、版に生成したイメージを支持体に転写することで完成します。しかし常田さんは自身で刷った版画を裁断し、それを本として綴ります。元の文脈から切断され、慎重に組み合わされた画の束は、我々を質量的で時間的なイメージの経験へと導きます。このワークショップでは、実際に版画を刷り、綴るまでを実践することで、変化していくイメージの姿を探求します。
2022年12月17日(土曜日)18日(日曜日)午前10時から午後4時まで
※申込は終了しました。
美術館創作室2
講師:常田泰由(版画家)
担当:細萱航平(教育普及部職員)
12名(申込多数の場合は抽選)
無料
クロッキーブック、ドローイング用具、汚れても良い服装、昼食
事前申し込み必要
事前にホームページの申込フォームや電話でお申込みください。
申込期間:11月19日(土曜日)から12月4日(日曜日)まで
※申込は終了しました。
※電話での申込の場合、休館日は除きます。
教育普及部(創作室直通)
022-221-2114
詳しくは「ワークショップ|令和4年度ワークショップ」のページをご覧ください。
お問い合わせ先