「東京2020オリンピック・パラリンピック以降の継続誘客を見据えた消費者向けプロモーション事業」【選定結果を公表しました】
1 更新情報
・令和2年6月5日 「東京2020オリンピック・パラリンピック以降の継続誘客を見据えた消費者向プロモーション事業」の企画提案を募集します。
・令和2年6月23日「東京2020オリンピック・パラリンピック以降の継続誘客を見据えた消費者向プロモーション事業」の質問に対する回答を掲載します。
また,企画提案募集要領の文言を修正(4頁の「(※~調整中)」を削除)しましたので,御連絡いたします。
・令和2年6月24日 現在当課から企画提案を募集している東京2020オリンピック・パラリンピック関連の3事業について,企画提案者が多数となった場合,企画提案の選考日と予定している令和2年7月7日以外に,7月8日も選考日とする可能性があります。7日のみとなるか,7日・8日両日とするかについては,令和2年6月30日に本ホームページにて御連絡いたします。詳細の日時については,参加申込事業者様へ通知します。
・令和2年6月30日 企画提案の選考につきまして,令和2年7月7日午後に実施することとなりましたのでお知らせします。なお,詳細の日時については,参加申込事業者様へ通知します。
・令和2年7月14日 選定結果を公表しました。
2 目的
東北には魅力的な観光資源が豊富に存在するにもかかわらず,他地域に比べて未だ認知度が低く,十分な誘客につながっていないことから,2021年に開催が予定され,訪日外国人観光客の増加に向けた絶好の機会である東京2020オリンピック・パラリンピック(以下「東京オリパラ」という。)に向けて,東北への外国人延べ宿泊者数を更に増加させ,全国シェアを拡大するために,効果的・効率的なプロモーションを展開するとともに,東京オリパラ終了後の継続誘客を見据えたプロモーションも併せて実施する必要がある。
本事業は,上記目的を達成するため,東北6県及び仙台市をはじめとした東北域内の関係機関と連携した効果的・効率的なプロモーションを実施するとともに,過年度交付金事業におけるレガシーを活用したプロモーションや,メディア・インフルエンサーを活用した情報発信,海外における消費者向けイベントの実施等により,消費者に対して東北の多彩な魅力を効率的・効果的に訴求し,さらなる東北への誘客を図ることを目的とする。
3 業務名称
「東京2020オリンピック・パラリンピック以降の継続誘客を見据えた消費者向けプロモーション事業」
4 業務内容
(1)メディア等招請による情報発信
(2)海外における一般消費者向けプロモーションの実施
(3)相乗効果が期待できる独自の提案
※詳細は別添「企画提案募集要領」及び「仕様書」を御確認下さい。
5 委託期間
契約締結日から令和3年3月15日まで
6 委託事業者の選定方法
公募型企画提案(プロポーザル)方式
7 事業費(委託上限額)
13,662,000円(消費税及び地方消費税の額を含む。)とする。
なお,本業務は東北6県及び仙台市の連携事業のため,業務の総額91,998,000円
(13,662,000円×5自治体+11,844,000円×2自治体(東北6県及び仙台市分))で提案するものとする。
8 募集要領
9 スケジュール
日時 | 事項 |
---|---|
令和2年6月5日(金曜日) | 企画提案募集開始 |
令和2年6月12日(金曜日) | 企画提案に関する説明会受付期限 |
令和2年6月15日(月曜日) | 企画提案に関する説明会 |
令和2年6月18日(木曜日) | 企画提案書作成等に関する質問受付期限 |
令和2年6月23日(火曜日) | 企画提案書作成等に関する質問への回答期限 |
令和2年6月30日(火曜日) | 企画提案への参加申込期限 |
令和2年7月2日(木曜日) | 企画提案書の提出期限 |
令和2年7月7日(火曜日) | 企画提案の選考 |
令和2年7月中旬 | 企画提案の選考結果の通知 |
10 企画提案に関する質問への回答
令和2年6月23日 質問回答 [PDFファイル/388KB]
令和2年6月23日 質問回答 別紙 [PDFファイル/99KB]
11 選定結果
業務委託候補者:株式会社ジェイアール東日本企画 仙台支店