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国土調査

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年7月2日更新

国土調査とは

 国土調査は,国土調査法(昭和26年6月1日法律第180号)に基づき行われる調査で「地籍調査」「土地分類調査」「水調査」の3つに分類されます。

地籍調査

 地籍調査は,一筆ごとに土地の所有者,地番及び地目(宅地,田,畑,山林等)を調査し,境界及び面積の測量を行い,その結果を地籍図と地籍簿にまとめる調査です。

 地籍調査を行うと土地の境界が明確になり,次のような効果があります。

  1. 土地の権利が明確になり,土地境界のトラブルが防げます。
  2. 洪水などの災害を受けた後の土地境界が容易に復元できます。
  3. 現況による地番,地目,面積の変更,分合筆が容易になります。
  4. 相続による,所有権移転登記が容易に行えます。
  5. 土地売買が容易に行えます。

地籍調査の実施状況

 宮城県内の地籍調査は,市町村が主体となり進めています。昭和27年に着手し,これまでに計画面積の89.2パーセントが完了しました。県内35市町村のうち,28市町村が調査完了,4市町が調査中,3市が調査休止中です。  

宮城県内の地籍調査計画面積及び実施状況
区分面積構成比

県土面積(注1)

7,282.29km2

  100.0%

調査除外面積(国有林野等)(注1)

1,488.94km2

20.4%

調査対象面積(注1)

5,793.35km2

79.6%

(100.0%)

   うち,調査完了面積(注2)

  5,169.43km2

(89.2%)

   うち,未調査面積

623.92km2

(10.8%)

令和3年度調査予定面積

3.02km2

 

(注1)県土面積,調査除外面積,調査対象面積は,令和2年5月(第7次国土調査十箇年計画作成時点)の面積です。

(注2)調査完了面積には19条5項指定済面積154.11km2を含みます。

 

  県内各市町村の調査実施状況はこちらで確認できます↓

  地図で見る [PDFファイル/3.01MB]

  一覧表で見る [PDFファイル/240KB]

成果の閲覧

 地籍調査により作成された地籍図と地籍簿は,調査を行った市町村で保管しています。閲覧したい場合は各市町村へお問い合わせください。

 

地籍調査について、さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。↓

地籍調査の手順

19条5項申請(測量・調査の成果を国土調査と同等のものとして指定する制度)

土地分類基本調査

 土地分類基本調査は,土地の利用状況,土性や土壌の物理的化学的性質,浸蝕の状況や自然的要素,生産力を調査し,その結果を土地分類基本調査図と土地分類基本調査簿にまとめる調査です。

 土地の基本的性質を把握できるため,土地利用計画,防災計画,地域基盤整備計画,環境保全計画などに利用できます。

土地分類基本調査の実施状況

 宮城県内の土地分類基本調査は,昭和54年度に着手し平成8年度に完了しました。

成果の閲覧及び貸出

 土地分類調査成果の閲覧及び貸出は,宮城県庁地下1階県政情報センターで行っています。

   閲覧・貸出時間…平日午前9時~午後5時(土日祝日及び年末年始は休み。)

 国土交通省のホームページからも成果の閲覧ができます。

 公益社団法人全国国土調査協会では成果の複写サービスを行っています。

 

土地分類基本調査について、さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。↓

土地分類基本調査図(地形分類図,表層地質図,土壌図,土地利用現況図)について

水調査(都道府県水調査)

 主要な二級水系との周辺地域を対象に水文・利水・治水に関する既存資料を収集し,その結果を都道府県水調査書と利水現況図に取りまとめる調査です。

 宮城県では実施していません。


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