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令和元年度防災キャンプ推進事業【北部】

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月12日更新

『清滝こども防災教室』
  ~古川清滝地区公民館,清滝小学校,清滝地区住民による連携・協働~

 大崎市古川清滝地区公民館は,大崎市立清滝小学校と総合的な学習の時間等において連動して「清滝こども防災教室」を実施しており,今年で6年目になります。
 「防災マップ作り」と地域社会に関する学習(地域学習)を関連付けて展開するために,学校と公民館が学習内容について十分に打合せするなどし,子供たちの学習効果を高めています。
 『協働教育』の一環としての取組を確立しながら,地域(自主防災組織や地区振興協議会)が一体となって防災学習に取り組むように展開しています。

防災ってなんだろう?/身近なもので,防災グッズを作ってみよう!

 大崎市社会福祉協議会がもつ防災や減災のためのノウハウを活用し,ゲームや簡単な工作等を通じて学習するプログラムを設定しました。
 災害時に最低限必要な物を入れて備えておく「防災袋」の中身について,ゲーム形式で考える「防災ビンゴ」では,児童は生活体験や身に付けている知識を基にして,考えを導き出しました。
 身近な材料を加工した防災グッズの製作では,ペットボトルランタン,キッチンペーパーマスクを作ることに取り組み,避難生活の技能を高める必要性について学びました。また,段ボールベッド作りを体験し,段ボール素材の特性を生かしたよさについて理解しました。 (2019年9月4日実施)
活動の様子活動の様子活動の様子
活動の様子活動の様子活動の様子
活動の様子活動の様子活動の様子

 

栗原市防災学習センター見学 …地震体験,煙中体験,消火体験,通信指令センター・消防車両等見学

 栗原市防災学習センターの多様な設備や消防車・消防機器等の実物に触れながら,体験的に学習することを通して,災害発生時に冷静に行動すべきであることを確認し実践力を高められるように,学習プログラムを設定しました。
 栗原市消防本部についての説明では,「119番通報があっても,緊急性のないことには応じない」ということや,平成29年築館宮野大規模火災の消火活動には140万リットルの水を使用したことなど,消防活動の厳格さや過酷さを伝える話に,児童は真剣に聞き入っていました。
 「消防士は,きちんと食事をとらないとできない仕事。活動に当たるエネルギーを作るために食事をとるようにしている」という話からは,職業人としての自覚や,人命救助に当たる責任感の大きさを感じ取り,社会の中で役割を果たすことの大切さを学びました。 (2019年9月10日実施)
見学の様子見学の様子見学の様子
見学の様子見学の様子見学の様子
見学の様子見学の様子見学の様子