ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ宮城県の指定文化財指定文化財〈史跡〉飯野坂古墳群

指定文化財〈史跡〉飯野坂古墳群

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月29日更新

飯野坂古墳群(名取市)

【概要】

 市の中心部から南西に約1km、標高30mほどの愛島丘陵北東部縁辺に立地する。薬師堂・宮山・観音塚・山居・山居北の5基の前方後方墳と2基の方墳からなる。これだけ前方後方墳がまとまって存在する例は稀である。
 前方後方墳は、山居北古墳(主軸長40m)を除くと主軸長60~74mと大型で、後方部の高さは3~6mである。方墳は一辺が15mほどで規模は小さい。発掘調査が行われていないので、年代など具体的な内容は明らかでないが、薬師堂古墳のくびれ部から壼形埴輪が出土していることなどから、4世紀末~5世紀にかけて代々の首長が次々に築造したものと考えられる。

【関連史跡】

国指定史跡:遠見塚古墳(仙台市)雷神山古墳(名取市) 山前遺跡(美里町)入の沢遺跡(栗原市)

県指定史跡:愛宕山古墳・附薬師堂古墳(村田町)

【基本情報】

アクセスなど基本情報
所在地名取市飯野坂五丁目、名取が丘一丁目
見学自由
アクセス

(車)仙台東部道路名取ICから10分   (鉄道)東北本線名取駅から車で5分

遺跡現況