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指定文化財|史跡|飯野坂古墳群

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月10日更新

飯野坂古墳群

史跡|名取市|

市の中心部から南西に約1km、標高30mほどの愛島丘陵北東部縁辺に立地する。薬師堂・宮山・観音塚・山居・山居北の5基の前方後方墳と2基の方墳からなる。これだけ前方後方墳がまとまって存在する例は稀である。
前方後方墳は、山居北古墳(主軸長40m)を除くと主軸長60~74mと大型で、後方部の高さは3~6mである。方墳は一辺が15mほどで規模は小さい。発掘調査が行われていないので、年代など具体的な内容は明らかでないが、薬師堂古墳のくびれ部から壼形埴輪が出土していることなどから、4世紀末~5世紀にかけて代々の首長が次々に築造したものと考えられる。

遺跡現況