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指定文化財|史跡|宮沢遺跡

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月10日更新

宮沢遺跡

史跡|大崎市(旧古川市)|

 昭和49~51年に行われた東北自動車道に伴う発掘調査で発見された奈良時代~平安時代の城柵・官衙遺跡である。大崎平野の北端部に位置し、標高50m前後の長岡丘陵上に立地しており、内部にはいくつかの谷がある。全形はやや歪んだ長方形で、東西1,400m、南北850mと、東北地方のこの種の遺跡の中では最大規模である。外郭区画施設は、築地や土塁で、位置をわずかに変えながら造り替えられており、櫓も所々に設けられている。

 なお、平成4年の調査で、ほぼ中央部に築地でかこまれた一郭が発見されているが、政庁か否かは判明していない。さらに文献上のどの城柵に該当するかなども確定しておらず、今後に残された課題は多い。

空撮