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漁海況調査/資源調査

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年1月10日更新

 漁業調査指導船(みやしお,開洋)を活用して,必要な資源生態調査を実施したほか,魚市場の水揚統計の整理や水揚物の測定等データの収集をしています。
 得られたデータは,全国の関係県試験研究機関や国立研究開発法人水産研究・教育機構と連携して行う,国 のTAC制度等を運用するための資源評価や業界への情報提供を行う漁況予測に活用されています。

 資源管理・漁業経営安定対策制度に基づく,宮城県沿岸の重要水産資源を対象とした宮城県資源管理指針の運用のための基礎データとして活用されています。

浮魚資源調査

  1. いか類漁場調査(いか釣り)
     毎年定点で,北海道,青森県,岩手県,宮城県の各県水産試験研究機関と北海道区水産研究所が 共同で実施しているものです(6月~8月)。
  2. サンマ南下期調査
     漁業調査指導船「みやしお」にて,表層トロールによるサンマ南下期調査を実施しています(10月~11月)。
  3. 漁況予報
     国や都道府県の試験研究機関等により提供される,いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報やサンマ中短期漁況予報等を取りまとめて提供しています(随時)。

春漁調査

 本県では,すくい網漁業,おきあみ機船船びき網漁業,火光利用敷網漁業を,その操業時期から総称して「春漁」と呼んでいます。春漁で漁獲される,おきあみ・めろうど・こうなごは,秋に漁獲されるサケと並んで沿岸漁船漁業の大きな収入源となっています。

  • おきあみ:すくい網・船びき網漁業で3月~4月に漁獲されます。
  • めろうど:すくい網漁業で主に2月~5月に漁獲されます。
  • こうなご:火光利用敷網漁業(通称ランプ網)で主に4月~5月に漁獲されます。