ここから本文です。

農業農村整備事業における「凍結深の運用基準」の改定について

農業農村整備事業にて造成される農道等の舗装設計に用いる凍結深については,農村振興課が気象観測データを用いて統計処理した数値を使用しています。
今回,その数値について見直しを行い,下記により適用することとしています。

1.現行基準定

平成6年7月13日付け農企号外通知による。

2.新基準(改定基準)

平成14年7月29日付け農計号外通知による。

3.新基準の内容

準拠基準書:アスファルト舗装要綱

確率年:1/10年確率

標本数:n18(S58~H12)

4.適用年月

基本形:平成15年4月1日以降に工事を行うものから。

細則:対応可能な場合は,新基準を適用する。

5.運用数値

地点毎,標高毎の運用数値については,下記のPDFを確認して下さい。

なお,地区区分図は変更ありませんので,従前のもの(無い場合は各事務所調査職員まで照会)を利用して下さい。

「標高凍結深一覧表」[PDFファイル/20.05KB]

前ページへ

お問い合わせ先

農村振興課技術管理班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2865

ファックス番号:022-211-2890

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は