新型コロナウイルス感染症に関する注意事項等
令和4年7月13日(水曜日)から実施する宮城県職員採用選考考査(第2次考査)及び令和4年7月15日(金曜日)から実施する宮城県職員採用試験(大学卒業程度(第2次試験))を受験される方は、以下の点に注意願います。
- 次の方は、他の受験者への感染のおそれがあるため、受験を控えていただくようお願いします。なお、受験できなかった場合でも、追試験等の特別措置は予定しておりません。
- (1)新型コロナウイルス感染症など(学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症)に罹患し治癒していない方
- (2)発熱、軽度であっても咳などの風邪の症状が続く、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)のいずれかの症状があって新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる方
- (3)海外から帰国・入国された方で、入国後の待機期間を経過していない方
- 試験当日朝に自宅やホテル等での検温をお願いします。なお、試験会場においても、非接触型の体温計による検温を行います。
- 感染拡大防止の観点から、当初の受験室とは別の部屋での受験をお願いする場合があります。また、受験室において頻繁に咳やくしゃみをする方には、他の受験者への配慮として、別の部屋に移動して受験していただくようお願いする場合があります。
- 試験会場では、常時マスクの着用をお願いします。試験時間中の写真照合の際には、試験監督員の指示に従い、一時的にマスクを外してください。
- 試験室は定期的に換気を行いますので、室温の高低に対応できるよう服装に留意願います。
- 試験会場にはアルコール消毒液を用意します。こまめな手指の消毒をお願いします。
- 感染拡大防止の観点から、休憩時間中も含め、会場内での私語は控えてください。
- 受付時に試験会場入口付近に整列していただく場合がありますが、その際、密にならないように前後の方との間隔を1メートル程度空けてお並びください。
- 今後も、新型コロナウイルス感染症に関する注意事項をホームページに掲載することがありますので、定期的にご確認願います。
宮城県職員採用試験の受験を予定している方は、手洗いや手指消毒の徹底を図るほか、感染リスクのある行動を避けるなど、引き続き、感染予防・体調管理に気をつけてください。
宮城県職員採用試験等の受験を予定している方は、下記を参考に感染対策を行ってください。
- 新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、採用試験日程を延期又は中止する場合があります。
- 今後、採用試験日程の延期等、変更が生じた場合は、宮城県人事委員会のホームページ(本ページ)及び採用担当公式Twitterでお知らせしますので、必ず確認してください。